
AI時代のバベルの行動指針
「既成概念にとらわれない」を、AIとの共創によって実践する
バベルグループは、創業以来掲げてきた「既成概念にとらわれない」という精神を、AI時代においてさらに発展させます。
AIは、膨大な人類の知識や経験を学習し、もっとも妥当性の高い答えを提示することに優れています。しかし、その知識の多くは、過去につくられてきた常識、慣習、成功事例、すなわち「既成概念」の集積でもあります。
だからこそ、私たちはAIの答えを「正解」として受け取るのではありません。
AIを使って既成概念を発見し、疑い、反転させ、異なる概念と組み合わせ、そこからまだ存在しない新しい価値を創り出します。
そのため、バベルグループは、AIとの共創において次の5つを行動指針とします。
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AIに答えを求める前に、前提を疑う。
「普通はこうする」「これまではこうだった」という前提そのものをAIに洗い出させ、本当に必要な条件なのか、単なる慣習なのかを問い直します。
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AIの最初の答えを最終回答にしない。
AIが最初に提示するのは、多くの場合、既存の知識や一般的な考え方を組み合わせたものです。そこを出発点として、「逆ならどうなるか」「なくしたらどうなるか」「別の方法はないか」と問い続けます。
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異なる世界を結びつける。
自分たちの業界の常識だけで考えません。教育、出版、翻訳、テクノロジー、芸術、ビジネスなど、異なる分野の知識をAIによって横断させ、新しい組み合わせを生み出します。
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AIと人間を対立させない。
「AIが正解を出し、人間が判断する」という単純な役割分担にとどまりません。人間が問いを変えればAIの答えが変わり、その答えによって人間の発想も変わる。この往復運動そのものを「共創」と考えます。
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最後は、バベル自身の価値を創る。
AIがどれほど多くのアイデアを提示しても、「何を実現したいのか」「何を社会に提供したいのか」を決めるのは私たちです。AIの知識を利用しながら、既存の答えを超え、バベルにしか生み出せない価値へと昇華させます。
これが、「既成概念にとらわれない」を掲げてきたバベルグループの、AI時代における基本姿勢です。
湯浅美代子 バベルグループ会長
協力:小室誠一 バベルeトランステクノロジー研究室室長























