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JTA News & Topics 」 第180回  

今回は、2023825日に実施しました「日英技術翻訳の勘どころ」セミナー第2(主催:バベルユニバーシティ、後援:一般社団法人 日本翻訳協会)受講者の吉田ひろみさんよりセミナーレポートを投稿していただきましたので掲載をしています。
情報提供:一般社団法人 日本翻訳協会 (Japan Translation Association 略してJTA)             https://www.jta-net.or.jp/
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          「日英技術翻訳の勘どころ」セミナー 第2

日本人の弱点を克服して Readable な英文を書こう ― 

 

・(株)日立製作所でメインフレームコンピューターの設計および輸出に35年間従事した後、社内外国語研修所の運営に4年間携わり、定年退職後15年間神奈川大学や早稲田大学で技術英語の教鞭をとった。

・並行して(益財)日本英語検定協会顧問を11年間務める等、日本人の英語能力評価に携わった。

・日英・英日翻訳(含添削)歴は、社内従事や副業も含め49年に及ぶ(2023年春現在)。

・現職は、(有)平井ランゲージ・サービシズ代表取締役社長。

・英語能力検定試験*の最上級54件取得(日本一ネットで日本記録認定)。

・技術士(情報工学)、工学修士(米国ペンシルバニア大学)

* 米国翻訳者協会 (ATA) (JE/EJ)、JTFほんやく検定1級(JE/EJ)、

「JTA公認翻訳専門職(Certified Professional Translator)」認定取得、TEP 1級、工業英検1級、TOEIC®満点を含む

著書

・『速く正確に読む IT エンジニアの英語』

・『エンジニアのための英文超克服テキスト』

・『エンジニアのための英語プレゼンテーション超克服テキスト』

・『エンジニアのための英会話超克服テキスト-実戦! テクニカル・ミーティング』

・『キクタンサイエンス: 情報科学編』

訳書

・『はじめての STEP BULATS』

 
 

レポーター :吉田 ひろみ

バベル翻訳専門職大学院在籍中

米国ハワイ州在住。国際企業でフルタイム勤務の傍ら、子育てと学業の両立に奔走中。

前回に引き続き、平井講師(技術士/情報工学、() 平井ランゲージ・サービシズ代表取締役社長)の「技術翻訳セミナー第2:文法・語法おさらい その1」へ参加させて頂きました。

技術英語翻訳で注意すべき点を中心に、句読法、セミコロンと句読点の違い、commaの要注意点、数字・単位の表記、可算/不可算名詞、不定代名詞、冠詞の使い方等々、ご教授頂きました。

日本人が間違いやすい注意点、ネイティブでも間違った使い方をしている部分、特にHowever とセミコロン、commaの使い方( Howeverの前はcommaではない、文が一旦切れて繋がっている場合はセミコロンでなければならない)、科学技術的な翻訳と新聞/マスコミの翻訳との違い、また強調したい時、コーテーションマークを使いがちだが、イタリックにする事(理由: 書いている人が必ずしも同意しているとは限らず、皮肉にとられたり、逆効果になる事もある為)、日常、何気なく使っている文法や語法の米国、英国、欧州との違い、国際環境機関のTel & Fax表記は、ハイフンを使わず半角スペース(米国では守られていないが、IBMや欧州では守られている) 。” Youve Got Mail(米映画)を参考としたemail & emailsについてのお話も印象的で、なるほどと思うところがたくさんあり、大変参考になりました。

 

2、句読法のおさらい

イタリック体

(1) 強調

(2) 本、雑誌の表題 (タイトル)

ただし、論文や記事の表題は標準字体(引用符つき)

(3) 数式/テキスト中の、 記号 (定数/変数) としての欧字

(4) 外来語

(5) ページのまたがりを示す

-コロン(:)(1)-

(1) 密接につながった2つの文を結ぶ

(2) 「すなわち」 の意味

(3) 主題と副題の間

(4) as follows

the following

(5) 手紙や電子メールの挨拶 (salutation)の後

例 : Dear Sir/Madam: (フォーマル)

注 : インフォーマルな場合にはcommaがよく使われる (英国では通常、 何もなし)

(6) 時刻と分の間

例 : 8:20a.m.

注 : 24時間法では、 時刻と分を、 句読点なしでつないで4桁の数字とするのが正式0820

(7) 本の巻数とページの間

 

セミコロン(;) -

(1) 二つ以上] のことを対比

例 : Aproton has a positive charge; an electron has a negative charge.

注: この種の文は、 終止符で切って複数の文にすることも可能であるが、 セミコロンの方が対比の意図が明確になる。

(2) Commaより大きな切れ目 (複数の項目から成るグループを複数並べる際)

(3) 論理の遷移や切換えの副詞 *で2つの文を “つなぐ”

* accordingly, also, besides, consequently, conversely, furthermore, hence, however, moreover, nevertheless, otherwise, then, therefore 等 (これらは接続詞ではない)

例 (正): The processor sent out the start signal to all the devices connected to

it; however, the printer did not respond because it was not powered on.

例 (誤): The processor sent out the start signal to all the devices connected to

it, however, the printer did not respond because it was not powered on.

ーComma(,) の要注意点 -

(1) 3個以上の項目を列挙して and や or でつなぐ場合の、andや or の直前 ("series (serial) comma")

注: この原則は、 科学・技術以外の分野では守られない場合が多い (新聞等)

(2) “i.e." (that is、 つまり)、 "e.g." (for example) の前後(米国)

(3) 小数点および3桁以上の数字における桁区切り記号は英語ではそれぞれ終止符およびcommaであるが、 多くの他の言語(特に英国以外の欧州) では、 前者がcomma、後者が半角スペースまたは終止符である。

例 : 123.456,789 または 123456,789 (英米では 123,456.789)

 

・日本人に多い句読点の間違い

(1) 名詞の基本的分類

普通名詞、集合名詞、物質名詞

具象名詞、抽象名詞、固有名詞

・上記はその名詞の基本的意味/性質による分類であるが、往々にして、状況により各分類の枠を超えて転用される

(2) 可算/不可算による名詞の“分類”

・可算/不可算は、単語自身の単数形/複数形およびそれを受ける動詞や代名詞の扱いで意識され、 辞書等は [c]、 [u] として表示される。

(1) 可算/不可算の基本的考え方

・可算 -数えられる形をもつ (有形)、 他 (外) との境界をもつ

・具象名詞のうち普通名詞 集合名詞の通常的用法

例 : 個体として認識する動植物および物品: tree, ox, pig; desk

・一部物質名詞・ 抽象名詞のある状況下での可算的用法

例 : international waters, various abilities, Western democracies

・不可算名詞-数えられない =形をもたない (無形)、 他 (外) との明確な境界がない、細かく分割/分解しても元の性質が基本的に不変

・物質名詞・ 抽象名詞の通常的用法

例 : 物質/材料として認識: wood, beef, pork; water

例 : 抽象的概念 (抽象名詞): ability, democracy

・普通名詞・集合名詞の、 ある状況下での不可算的用法

例 : They go to school every day.

(2) 意味や用法によって可算にも不可算にもなる名詞が非常に多い ( 抽象名詞

や物質名詞でも、 具象性がある (大きい)と可算になる傾向がある)

例 : cable, cloud, communication, condition, consideration, control, fruit, iron, metal, noise, state, temperature, time, wire; chicken, lamb

例 : This is a chicken:(一羽の場合)

I'm going to eat chicken.(meatの場合)

見ている/書いている人がその時にそれをどう(どこに関心をもって)見ているかに依存

(cf. Beauty is in the eyes of the beholder.)

・注意を要する名詞: [u/c] email, [u] LSI, [c] IC

(3) 不定冠詞 a/an をつけることがあっても複数にはしない名詞(本来は不可算だが、状況によって、不定冠詞 a/an をつけることがある名詞)もある

例 : appreciation, encouragement, help, knowledge

不定冠詞 "a (an)" をつける!

A working knowledge of fiber opties is assumed.

This was a great help to us: (= This was of great help to us.)

(4) 単複同形名詞

例 : -craft で終わる名詞 (spacecraft, aircraft)

例 : -ware で終わる名詞 (hardware, software, chinaware, tableware) *

例 : -ery (生産品、…. の集まり) で終わる名詞 (machinery, confectionery, stationery) *

例 : 人種/民族名 (Japanese, Chinese)

例 : 数詞や数量形容詞を伴うdozen, score, hundred, thousand, million

注) million は、 そのような場合に millions とすることもある

例: three dozen [of] eggs,  [some] dozens of eggs, hundreds of people

例 : その他特殊なもの (data* (cf. datum), goods, means, news*, plastic(s), series, species, percent)

注)* を付した語は、基本的には不可算の集合名詞で、単数扱いのみ

(5) 下記の名詞は、非常に特殊な場合を除いて複数にしない (純粋不可算) (以下は代表例。 他にも多数あり)

例1: electricity, equipment, hardware, information, knowledge, news, progress, software

例 : (論文等でよく使われる抽象名詞)

(6) 一般的には不可算であっても、種類を表すときに可算扱いにすることもある

例 : [various] typewriter papers

(7) 一般的には不可算であっても、 売買やサービス提供の単位に着目する場合には、可算扱いにすることもある

5: Bring us two coffees and one tea. (Bring us two cups of coffee and one cup of tea. の意味)

(1) 単位を示す語 (単位記号ではない) を使う (単位を表す語に数詞をつけて複数にすることができる)

例 : a piece of news, equipment, information, data, advice (vs. two pieces of)

例 : a bottle (glass) of milk (water)

(2) 数量形容詞、 数量名詞句の使い方

・可算名詞のみ : every, each, single, many, a number of, [a] few, several

・不可算名詞のみ : much, a great deal of, a(n) [large] amount of, a volume of,

volumes of, [a] little

・可算名詞・不可算名詞どちらも : some, any, no, all, a lot of, lots of, plenty of, a [small/large] quantity of, quantities of

一単数扱い/複数扱いの注意点 -

(1) "a series of ..." ("..." は複数名詞) は [原則として] 単数扱い

: A series of experiments was conducted to disprove the theory.

(2) "a variety of..." ( 「さまざまな...」 という意味での用法。 “...” は複数名詞)は通常複数扱い

例: A variety of solutions have been proposed.

注: 「….. の変種」という意味では単数扱い

(3) "a pair of ...” “...” は複数名詞) は、 2個対にする本来の意味では単数扱い

(ただし、本来の使用法と無関係に単に2個という場合は複数扱い)

例: This pair of shoes fits me well.

(4) data は、一般には単数扱いとする(また、 不定冠詞もつけない)。 ただし、

何種類ものデータがあることを強調する場合には、 複数扱いとする。

例 : Output data is sent to the display unit and the printer.

例 : Data are sent from a variety of input devices.

(10) 以下の表現は、 内容の実体が可算なら複数扱い、 不可算なら単数扱い

例 : No data was found in the file received.

例 : None of the candidates were found to meet the criteria.

例 : Sixty percent of the attendees are in favor of the proposal.

注 : "percent" (%) は、 通常数詞の後に置かれるが、 それ自体は常に単数形で用いる

注 : 「何パーセント...?」と聞く場合、 "How many percents...?" や “How much percentage?”よりは、 "What percentage of the population are illiterate?" と言う方が普通。

(11) 形の上では複数でも、心理的にひとつの量として扱う場合は、原則として

単数扱い (ただし学者によって異論もある)

例 : Two weeks is enough to conduct the experiment.

例 : Six times three is (makes) eighteen (18).

* 特に論文等での注意点

argument ( 論点) claim (主張) discussion (議論)

例: Socrates's three arguments on the immorality of the soul

(12) 基本的に不可算扱いの名詞 (ただし "a(n)” をつける場合もある)

advice (助言) agreement (一致) appreciation (理解、 感謝) assistance (支援) contribution (貢献) encouragement (激励/刺激) evidence (証拠) help (助け) literature (文献) support (支援)

例: The author would like to thank Dr. A and Prof. B for their valuable advice.

例: She made a great contribution to progress in neurology.

(13) 基本的に可算扱いの名詞

(14) 可算/不可算両方の扱い

acknowledg (e) ment (自認/感謝/謝辞) the following (以下[のこと])

例: Acknowledgments: (謝辞)

例: The following summarizes their arguments:

例: The following are the client's requirements: [複数でも “s” をつけない] 

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●●セミナーのご案内●● 

*ZOOM(オンライン)で受講できます。                           

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●ZOOM オンラインセミナー●

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「日英技術翻訳の勘どころ」セミナー 第3回                                                    ― 日本人の弱点を克服して Readable な英文を書こう ―

日本語で書かれた文章を英語に翻訳する上で、日本人が犯しやすい間違いを最少に抑えながら、テクニカルライティングの考え方も取り入れたreadableな(外国人が自然に読める)技術英文を作成する方法に焦点をあてた一連の講義です。

<セミナー目次>

文法・語法おさらい ? その2

1.形容詞/副詞

2.前置詞

3.接続詞

4.動詞/助動詞

講師:平井 通宏(ひらい みちひろ)

・(株)日立製作所でメインフレームコンピューターの設計および輸出に

35年間従事した後、社内外国語研修所の運営に4年間携わり、定年退職後15年間

神奈川大学や早稲田大学で技術英語の教鞭をとった。

・並行して(益財)日本英語検定協会顧問を11年間務める等、日本人の英語

能力評価に携わった。

・日英・英日翻訳(含添削)歴は、社内従事や副業も含め49年に及ぶ(2023年

春現在)。

・現職は、(有)平井ランゲージ・サービシズ代表取締役社長。

・英語能力検定試験*の最上級54件取得(日本一ネットで日本記録認定)。

・技術士(情報工学)、工学修士(米国ペンシルバニア大学)

* 米国翻訳者協会 (ATA) (JE/EJ)、JTFほんやく検定1級(JE/EJ)、

「JTA公認翻訳専門職(Certified Professional Translator)」認定取得、

TEP 1級、工業英検1級、TOEICR満点を含む

著書

・『速く正確に読む IT エンジニアの英語』

・『エンジニアのための英文超克服テキスト』

・『エンジニアのための英語プレゼンテーション超克服テキスト』

・『エンジニアのための英会話超克服テキスト-実戦! テクニカル・ミーティング』

・『キクタンサイエンス: 情報科学編』

訳書

・『はじめての STEP BULATS』

第3回セミナー日程: 2023年10月26日(木) 15時~16時30分(日本時間)

申込締切 : 2023年10月23日(月)(日本時間)

◆セミナーの詳細・お申込みはこちらまで↓

https://www.jta-net.or.jp/seminar_230623.html

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「翻訳における視点と語り手をめぐる問題」セミナ

― 「~は」、「~た」などの形式をめぐって「話し手の言語」としての日本語 ―

感情形容詞が「太郎はさびしい。」のように三人称には使用できないことなどにも示されているように日本語は「話し手の言語、立場志向」といわれている。「(「旅行行ったんだってね、」)うん、奈良の大仏は大きかったよ。」の「大きかった。」も、話し手の自分の経験した事柄に対する気持ち・反応の現れであって、発話時点でも大きいことに変わりはない大仏の属性の描写のみに収まりきらない。

このことは小説の語り手の位置の問題にも関係し、川端康成の「雪国」の冒頭の「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。」も英訳などでは客観的な描写になってしまうが、日本語ではあきらかに「汽車の中にいてそれを経験した人になりきっている語り手の声」である。

講義では以上のような問題点に関してこれまで指摘されていることがらのいくつかを整理、紹介していく。

そして以前扱った「機械翻訳」や「役割語」も含め翻訳においての問題点を考える。

セミナー目次

1.はじめに

2.事実志向と立場志向

3.言語形式と語り手

4.「た」をめぐって:古語「き、けり」「つ、ぬ、たり、り」の意味用法から現代語「た」へ

5.「は」をめぐって:主題を提示する語り手の問題

6.翻訳における「話し手の立場」の扱い

講師:猪塚 元(いのづか はじめ)

・上智大学外国語学部ロシア語学科卒業、

同大学大学院言語学研究科 博士前期課程修了 文学修士

・日本語教育能力検定試験 合格

・東邦大学等で講師  大学院では音声学の研究室に所属し10年ほど日本

各地で方言のフィールドワークに従事

大学院終了語、辞書出版社で露和・和露、英和・英英などの辞書の編纂

また情報処理振興事業協会でコンピュータ用日本語辞書のプロジェクトに

従事。

著書

(共著:猪塚恵美子)『日本語の音声入門 新版』2022バベルプレス

(共著:猪塚恵美子)『日本語音声学の仕組み』2003研究社

(共著:井口厚夫他)『Japanese Now(英文)』1993荒竹出版

『キクタン ロシア語 入門編』2014アルク

(共著 原ダリア)『キクタン ロシア語 会話編』2017アルク

(共著 原ダリア)『キクタン ロシア語 初級編』2019アルク

セミナー日程: 2023年11月10日(金)15時~17時(日本時間)

<途中10分ほどの休憩が入る場合がございます>

申込締切 : 2023年11月7日(火)(日本時間)

◆セミナーの詳細・お申込みはこちらまで↓

https://www.jta-net.or.jp/seminar_20231110.html

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●翻訳試験のご案内●● 

*試験は全てインターネット受験ですからご自宅での受験となります。

●●実施日:20231021日(土)(日本時間)

●●締切:20231017日(火)(日本時間) 

◆《出版翻訳能力検定試験》

1) 第40回 ヤングアダルト・児童書翻訳能力検定試験(英日)

2) 第39回 エンターテインメント小説翻訳能力検定試験

(ミステリー、SF、ファンタジー、ホラー)(英日)

https://www.jta-net.or.jp/about_publication_exam.html 

◆《ビジネス翻訳能力検定試験》

1) 第2回 〔英日〕 IR・金融翻訳能力検定試験

2) 第2回 〔英日〕 特許翻訳能力検定試験

https://www.jta-net.or.jp/about_business_exam-2.html 

◆第35 翻訳プロジェクト・マネージャー資格上級試験

https://www.jta-net.or.jp/about_pro_exam_tpm_2.html 

◆第37 フランス語翻訳能力検定試験ノンフィクション分野 (仏日)

https://www.jta-net.or.jp/about_french_translation_exam.html 

◆第37 ドイツ語翻訳能力検定試験ノンフィクション分野 (独日)

https://www.jta-net.or.jp/about_german_translation_exam.html

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情報提供 : 一般社団法人 日本翻訳協会 (Japan Translation Association 略してJTA)

●一般社団法人 日本翻訳協会● https://www.jta-net.or.jp/
・設立:1986年10月
・Mission:「翻訳に対する社会の認識を高めること及び翻訳に関する技術及び知識を増進することによって翻訳の水準を高めること並びに翻訳者を支援してその自立を促進することを通じて、世界の文化交流及び産業経済の発展に寄与することを目的とする。」
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