新着情報

WEB TPT  2023年12月22日 333号 巻頭言                      『既成概念に捉われ無い』2023年最終号                             バベル ・グループ 代 表  湯浅 美代子

2023年、今年もいよいよ押し詰って参りました。

皆様にとっては、どの様な一年だったでしょうか。

毎年の事ながら、今年一年を振り返り色々と思い出して観ると言う、とても単純なことですが、有意義な人生を送る為には、大事な行為なんですね。 忙しい現代人にとって、一日、1週間、ひと月、一年と、過ぎた日々を振り返る意義はそこにあると言えますね。

現代人にとって、足早に通り過ぎる毎日は、大切な人生のヒトコマにすぎず、『あっという間にひと月が過ぎてしまった。』と、感じる事が多くなり、その後は、1か月ばかりか春,夏,秋,冬の単位になって過ぎて行く‼️                                                などと、日々の出来事にだんだん慣れて、無関心になってしまっているなぁ、と感じる事は有りませんか?

この日々の《慣れ》《当たり前》と言う感覚になったら、心を引き締めて、新鮮な感覚を忘れないように心掛けてみてください。二十代、三十代、四十代はまだその感覚を持って生活することが可能だと思いますが、やはり、五十代がその変化の時代を迎える方が多くなる様に感じます。私の人生のモットーである【既成概念に捉われ無い】                                              と言う思考は、二十代で会社勤務を始めた時に直感したものですが、これは、《慣れ》との闘いだったのです。

つまり、《慣れ》とは、《熟練度》を高める反面、心の内側に《奢り》が生じ、《細心の注意力》を弱めてしまうのですね。 私達人間は、自分の心との対話と闘いと言う両面の存在である、と気づいたのです。

ひとくちに《人間 》と、言っても、中々捉え難い性質が有るのです。何でこの様な細かいところまで観察するのか?と、言えば、これこそが、既成概念に捉われ無い為なのですね。

ここまで来ると、かなり深い思考作業になってきたと言えるでしょう。現代人の私達の日頃の思考回路は、《なるべく早く、簡単に》と、言えると思います。

さて、此処迄掘り下げてきましたが、貴方の掘り下げはいかがでしょうか?偶には、この様な掘り下げ思考回路を巡らしてみて下さい。一日いちにちを深く味わいながら生きて観るのも、面白いですよ。

以上、2023年最終号の『既成概念に捉われ無い』でした。

0
おすすめの記事