WEB TPT 2023年4月7日316号 巻頭言 【翻訳一筋】そして今後も バベル ・グループ 代 表 湯浅 美代子
早いもので、もう4月❣️
大分温かくなり、新事業年度がスタートするタイミングとなりました。多くの方々が、それぞれの夢を膨らませて、新しい年度をどのような年にしようか❣️と色々と考えておいでの事と思います。
その様な折、先月、3月に発売された書籍で、こんなタイトルの本をご存じでしょうか?
曰く【 最初の人びと 】そのメインタイトルの脇に添えられた説明文章がまた凄いのです❣️
何と【 人類は 宇宙から来て、そして還れなくなった 】と書かれています❣️ 思わず【 ワーオ❣️】と叫びたくなるような、凄いテーマではありませんか。
そこで、著者は誰かと見れば【 保江 邦夫 】著、となっていて、マンガ・山下信乃/
シナリオ原案・保江邦夫 と説明されています❣️
あの保江邦夫さんの著書で、凄いタイトルの本が出た⁉️ これはもう、早速読まなくては‼️ と言う訳で読み始めたところです❣️(^^)
宇宙について、人類とは何か?について、ご関心、ご興味のある方は、是非、手にとって読んでみて下さい。英語、仏語、独語などの翻訳出版の可能性もありますから、先ず御自身で読んでみて、これは多くの人々に読ませたい良書だ!と感じたら、海外市場への売り込みを検討しましょう❣️だから、翻訳稼業は止められ無いんです❣️(^^)
さて、バベル・グループでは、外国語で出版された書籍を検討し、日本の出版社が版権=つまり日本国内市場において日本語で翻訳出版する権利を購入して、日本の出版システムに従って市場販売する為の原文の日本語訳を担当する、言わば原著者に代わって、日本語の著者になる人、つまり【 翻訳者 】を養成して、優れた翻訳書を日本語出版市場に送り出す事を使命と考えてきました。
そうして、これまでの四十七年を【 翻訳一筋 】に事業活動に専念、従事して来たのです。
そんな訳で、開業当初の会社名は『日本翻訳家養成センター』と名付け、日本語に翻訳して出版市場で価値のある日本語出版物を出したい❣️ そのような想いで、この翻訳者養成事業をスタートさせたことを思い出しました。
そして、今から1年後の2024年4月17日で、私自身の五十周年【=執念】(^^)が完成、完了となるのです❣️
事業の関係者各位、そして受講生であり、お客様であり、さらにはパートナーとなって一緒に翻訳をテーマに取り組んでいただいた多くの皆様に、心から感謝申し上げる次第です❣️
長い間、本当に 有難うございました❣️
そして、今後も宜しくお願いします❣️