「コロナ出現によって変貌する世界、既成概念の囚われから目を覚まそう!」 バベル翻訳専門職大学院 学長 湯浅美代子
この地球に於ける人類発生の歴史、つまり、生命の誕生まで遡れば、その原因は微生物、つまりウイルスの発生だと言えます。何故、今そんなことに思いを馳せるかというと、何故、コロナウイルスが今、世界レベルの感染という大事件を起こしているのか?という問いがあるからなのです。
私達人類が発生する前の地球の歴史は気の遠くなるほどの時間が思われますが、この時間の尺度、単位も一つの物差しにしかすぎません。例えば、380億年という時間を、あなたは想像できますか?
私には、この気の遠くなるような宇宙空間の状態とか、地球の時間経過など、とてもイメージするのが難しいです! そもそも、地球が回っているとか言われても、その根拠は、毎日朝が来て、明るい昼間は戸外で活動し、だんだん太陽が地平線に近づいてきて暗くなり、夜となればネグラへ帰るカラスやハト、スズメなどの鳥たちと一緒で、私たち人間の生活スタイルも、一日のお仕事を終えて夕ご飯に間に合うように帰宅したり、残業でお忙しい方々は、出前や外食の休憩をとっておいでのことでしょう。
然し、太陽が沈めば外は真っ暗になるところを、電灯が光を提供してくれるので会社では遅くまで残業される人々も多いですし、また、夜の街で買い物をしたり、お酒を飲んだり、友人たちとの語らいを楽しむ娯楽の時空間を持ってきたわけですが、それが、今やその様相がすっかり変わってしまいました!まさに、既成概念がガラガラと音を立てて崩れているところです。
それはなぜ? 勿論、ご承知の通り、コロナウイルスの出現による過度の恐れの影響なのですね。コロナウイルスの感染を予防する為!という大義名分で、銀座、新宿、青山、赤坂など各地の繁華街、取り分け飲食店、歓楽街はすっかりシャッター街へ様変わりし、人通りの少ない寂れた空間になってしまいました。
東京だけでなく、大阪や京都などの関西地域他、各地の商店街も同様に寂れてシャッター街化していますし、会社も出社することが出来無くなり、在宅勤務のところがかなり増えたのではと思います。コロナウイルスのニュースが始まった2019年迄は、何の問題もなく、多くの会社が普通にビジネス活動を行い、商店街も夜遅くまで賑わっていたことを思い出すと、何か不思議な感慨に襲われますね。
社会の進化?変化?はこんな感じで起きていくのでしょうか?コロナウイルは、自然に突然変異で世界規模の発生を起こすのでしょうか?でも、そういう状況は余り考えられません。やはり、人間、つまり、人間社会が引き起こした変化、社会現象であると言えます。ある意味では、これは所謂戦争なのかもしれません。もしかして、大惨事世界大戦!(笑)なのかもしれません。
前にも書きましたが、毎日、救急車のサイレンの音があちこちから鳴り響いてきます。これは、コロナウイルス対策の予防注射=ワクチンを打った人々が、急性の異常な状態、自然な生命活動が侵害された非常事態のサイレンが鳴り響く毎日になってしまった!ということです。
読者の皆様のお住いの環境ではいかがでしょうか?救急車のサイレンは響いてきませんでしょうか?
どうぞ、皆様が、怖れと闇情報に惑わされることなく、なるべくワクチンに近寄らず、自分自身の気力、体力が一番の薬である!という事を信じて、ご自身の信じる、健全、健康な毎日を送られますよう、祈念いたします。