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WEB TPT  2025年3月7日 362号 巻頭言                         古代からの《叡智》と宇宙                             バベル ・グループ代 表  湯浅 美代子

地球が太陽の周りを回る時間をおよそ1年とし、地球が1回りするのをおよそ1日とした、古代の人々の叡智に感動します。
古代は現代より、知識、情報の水準が低かったと言う考えは間違っている??と、言う思いが湧いて来ました??
時を測り、また、様々な物体との距離を測り、それらを一つの体系として構造化した認識力のレベルに、深く感動します。
今、私たちは、古代から中世、中世から近世へ、更に近世から現代へと続く生活体験に裏付けられた《叡智》のお陰で、便利な交通システムや快適な生活システム、生活様式の上で、一日、一週間、一月そして一年と言う時間単位により、人生と言う社会生活を体験しています。考えて観ると、とても合理的なシステムだと感動します‼ 

 もしも、このシステムに関して共通の認識が無かったら、とてもややこしい説明が必要でしょうが、海外各地に移動した時も、とてもスムーズでした??


この地球の様に一つの惑星が文化的な共通システムにあるケースは、既に発見されているのでしょうか??
宇宙船や宇宙人との遭遇があったとしても良いのではないか??
ふと、そんな思いが沸いて来たのです。そして、その事実は隠されているのではないか??             もしかしたら、数年後にはその事実が明らかになるかも知れない?? などと思わずにはいられなくなったのは何故か??

 それは、友人から言われた事を最近になって、思い出したからなのです。読者の皆様の中にも、同じ思いを抱いておいでの方々もいらっしゃる事でしょう(笑)

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