通信教育講座25科目のテキストを閲覧できる新サービス<プレミアム会員>を新設しました!
自己実現のための書籍翻訳とお金を稼ぐためのビジネス翻訳を同時に学べるチャンスです。自習型の基礎学習として、指導付コースの体験版としてお役立てください。コース名をクリックするとコース内容の詳細をご覧いただけます。サンプルもあります。
なお、会員期間については、1年の会員期間が新たに設定されます。(アップグレードから新たに1年間)会費については、アップグレードの場合もプレミアム会員会費22,000円がかかります。(一般会員会費との差額請求ではありませんので予めご了承ください)
会員登録がお済でない方は、こちらよりまず無料会員登録をお願いいたします。
「翻訳の基本ルール」を身につける基本講座です。多くのプロの翻訳家もこの講座から始めました。曖昧な理解に陥りがちな翻訳技法を英文法の項目に沿って体系的にまとめられ、豊富な例文で、直訳ではなく翻訳としての日本語の組み立て方を学びます。まさに「目から鱗が落ちる」体験です。(全8回/全260ページ)
※音声講義はありません。文字テキストの閲覧のみです。課題の提出やQ&Aはありませんので予めご了承ください。
第1回 | (1)語順-原文の流れを生かす (2)名詞の中に文を読みとる (3)主語を表す所有格 (4)目的語を表す所有格 |
第2回 | (5)<of+名詞>-主語を表す場合 (6)<of+名詞>-目的格を表す場合 (7)無生物主語の構文 (8)A Good Swimmerの型 |
第3回 | (9)人称代名詞、指示代名詞 (10)反復を避けるためのthat,one (11)関係代名詞(1)-接続詞を補う (12)関係代名詞(2)-分解する |
第4回 | (13)形容詞・副詞を述語に-many,some (14)文修飾の副詞 (15)形容詞を副詞に-all,every,each |
第5回 | (16)比較級・最上級 (17)否定のからんだ比較表現 (18)as...asの構文 |
第6回 | (19)受動態(1)-自動詞を使って能動態に (20)受動態(2)-by...を主語にして能動態に (21)受動態(3)-暗示されたby...を主語にして (22)受動態(4)-受動態のまま |
第7回 | (23)仮定法(1)-主語に仮定が含まれている場合 (24)仮定法(2)-副詞句に仮定が含まれている場合 (25)仮定法(3)-発想を転換する (26)話法(1)-直接話法を生かす (27)話法(2)-直接話法を掘り起こす |
第8回 | (28)強調構文 (29)省略(共通)構文 (30)接続詞(1)-except, without (31)接続詞(2)-till, until, before |
翻訳表現ルールを学ぶことにより、正確な読解から適切な翻訳、さらにはジャンルによる文体の訳し分けの技術を身につけます。(全16回/全126ページ)
※音声講義はありません。文字テキストの閲覧のみです。課題の提出やQ&Aはありませんので予めご了承ください。
第1回 | 日本語の特性を知る 訳文を構成する上で特に問題となりそうな点 |
第2回 | 不要な主語・人称代名詞を切る (1) 一人称の場合 (2)三人称の場合 |
第3回 | 語り・視点をとらえる (1) 一人称の場合 (2)三人称の場合 |
第4回 | 時制を読む・時制を訳す (1) 過去時制 (2) 完了時制 (3) 進行形 |
第5回 | 動きを訳す (1)現在分詞 (2)接続詞・関係代名詞 ほか |
第6回 | 話法を考える (1)間接話法と直接話法 (2)描出話法 |
第7回 | 名詞を訳し分ける (1)普通名詞とコノテーション ほか |
第8回 | 主語・述語間の距離 (1)S+V+O構文からS+O+V構文へ ほか |
第9回 | 指示代名詞を工夫する (1)指示代名詞の省略 (2)指示代名詞の位置 |
第10回 | 語順と修飾のルール (1)修飾の基本原則 (2)関係詞構文 |
第11回 | 言葉のレベルをいかす (1)硬い言葉・軟らかい言葉 ほか |
第12回 | ジャンルと文体 (1)ジャンルと読者の期待値 ほか |
第13回 | 文末でリズムをつくる 原文のリズムを、訳文の日本語のリズムに「翻訳」 |
第14回 | 会話文翻訳上達法 (1)年齢 (2)性差 (3)会話文のつながり |
第15回 | 文を加工する (1)文を分ける・文をつなぐ (2)簡潔にまとめる ほか |
第16回 | 推敲 : 日本語を整える (1)句読点は息継ぎと考える ほか |
要約文を作成するための指針である「要約英日文法」を学び、論文、書籍、調査レポートなどの長文の英文を要約文に短縮要約する実践的技法を身につけます。(全8回/全335ページ)
※音声講義はありません。文字テキストの閲覧のみです。課題の提出やQ&Aはありませんので予めご了承ください。
第1講 | [テーマ]要約文とは。要約英日文法とは [講義内容]まずは、要約文についての概要説明を行なう。続いて、要約英日文法を解説。例文を用いながら、各ルールを具体的に示す。 [成果]要約文について概要の理解と、要約英日文法の習得。主に、文章の重要部分を読み取る方法などを理解する。 [提出課題]英文の雑誌記事(経済関連)の翻訳と日本語の要約文作成 |
第2講 | [テーマ]要約英日文法とは [講義内容]第1講に続き、要約英日文法について、例文を用いながら解説。 [成果]要約英日文法の習得。文章の重要部分を抜き出す方法を中心に理解を進める。 [提出課題]英文の雑誌記事(宗教関連)の翻訳と日本語の要約文作成 |
第3講 | [テーマ]要約英日文法とは [講義内容]第1講、第2講に続き、要約英日文法について例文を用いながら解説。 [成果]前回までの内容に続けて、主に要約文を読みやすくする方法を中心に理解を進める。 [提出課題]英文の雑誌記事(科学関連)の翻訳と日本語の要約文作成 |
第4講 | [テーマ]要約英日文法とは(要約英日文法仕上げ) [講義内容]第1講~第3講に続き、要約英日文法について例文を用いながら解説。 [成果]前回までの内容に続けて、要約文を仕上げるところまでを習得。第1講から第4講を合わせて、要約英日文法を一通り理解する。 [提出課題]英文の雑誌記事(科学関連)の翻訳と日本語の要約文作成 |
第5講 | [テーマ]さまざまな要約文作成の方法(調査レポート・論文) [講義内容]第4講までに学んだ要約文作成手法を、多様な文書(調査レポート、書籍、論文、ブックレビュー)に適用する。要約英日文法を基本的枠組みとして用いれば幅広く対応できることを学ぶ。 [成果]要約英日文法習得。要約文作成プロセスの理解を深める。 [提出課題]英文の調査レポートの翻訳と日本語の要約文作成 |
第6講 | [テーマ]さまざまな要約文作成の方法(ブックレビュー・書籍) [講義内容]第4講までに学んだ要約文作成手法を、多様な文書(調査レポート、書籍、論文、ブックレビュー)に適用する。要約英日文法を基本的枠組みとして用いれば幅広く対応できることを学ぶ。 [成果]要約英日文法習得。要約文作成プロセスの理解を深める。 [提出課題]英文の書籍のシノプシスを日本語で作成 |
第7講 | [テーマ]要約文作成の演習(調査レポート) [講義内容]第4講までに学んだ要約文作成手法を、多様な文書(調査レポート、書籍、論文、ブックレビュー)に適用する。要約英日文法を基本的枠組みとして用いれば幅広く対応できることを学ぶ。 [成果]要約英日文法習得。要約文作成プロセスの理解を深める。 [提出課題]英文の論文の翻訳と日本語の要約文作成 |
第8講 | [テーマ]要約文作成の演習(調査レポート) [講義内容]第4講までに学んだ要約文作成手法を、多様な文書(調査レポート、書籍、論文、ブックレビュー)に適用する。要約英日文法を基本的枠組みとして用いれば幅広く対応できることを学ぶ。 [成果]要約英日文法習得。要約文作成プロセスの理解を深める。 [提出課題]英文のブックレビューの翻訳と日本語の要約文作成 |
日本語の小説の英訳スキルを身につけます。
小説の原文と訳文の比較を通じて、英日翻訳と日英翻訳の表現や発想法の違いを理解し、公式化した英訳技法を各章でひとつずつ習得します。
コースは「基礎篇」と「表現篇」の2つ。「基礎篇」では入門者向けにわかりやすく短文を使った演習を行います。(全16回/全343ページ)
※音声講義はありません。文字テキストの閲覧のみです。課題の提出やQ&Aはありませんので予めご了承ください。
履修内容の概要 | |
第1講 | 1章:前文継承主語/2章:前文継承の原則 |
第2講 | 3章:前文継承のない文/4章:主語の前 |
第3講 | 5章:文末焦点 |
第4講 | 6章:焦点化構文 |
第5講 | 7章:焦点主語/8章:トピック主語 |
第6講 | 9章:主述逆転 |
第7講 | 10章:無生物主語 |
第8講 | 11章:主語の統一 |
第9講 | 12章:まとめ先行 |
第10講 | 13章:ひとごとスタイル |
第11講 | 14章:られる・もらう・くれる |
第12講 | 15章:代用表現 |
第13講 | 16章:連体表現 |
第14講 | 17章:名詞愛好 |
第15講 | 18章:仮定法 |
第16講 | 19章:ドンピシャリの一語で訳す |
日本語の小説の英訳スキルを身につけます。
小説の原文と訳文の比較を通じて、英日翻訳と日英翻訳の表現や発想法の違いを理解し、公式化した英訳技法を各章でひとつずつ習得します。
コースは「基礎篇」と「表現篇」の2つ。「表現篇」では少し長めの文章を使った演習を行ないます。(全16回/全363ページ)
※音声講義はありません。文字テキストの閲覧のみです。課題の提出やQ&Aはありませんので予めご了承ください。
履修内容の概要 | |
第1講 | 尻とり文/前文継承の原則 |
第2講 | 導入文/文末焦点化 |
第3講 | 焦点化構文:IT分裂文とWHAT分裂文/主語の統一 |
第4講 | トピック主語/焦点主語 |
第5講 | 無生物主語/ひとごとスタイル |
第6講 | 名詞愛好(Ⅰ):動詞や文を名詞で訳す 名詞愛好(Ⅱ):配列変更や補足による名詞化 |
第7講 | まとめ先行/連体修飾の解体 |
第8講 | 仮定法/られる、もらう |
第9講 | 巡行訳/前後文配慮 |
第10講 | 知覚主語/一般化のYOU主語 |
第11講 | 同一文型の反復/同語反復 |
第12講 | 代名詞 'it' の先行詞/つなぎ語句 |
第13講 | 対比化/含 意 |
第14講 | ナレーションの視点/文内容均質化 |
第15講 | 確信度:強意のDOとボカシ表現/積極表現への転換 |
第16講 | 叙述ギャップの補填/変更訳 |
アメリカの証券会社の最高経営責任者の株主に対する年次報告、アメリカの銀行の最高経営責任者20人の銀行業界についての説明や意見、アメリカの銀行と証券会社の重要な発表などを題材に翻訳演習を行います。(全16回/全198ページ)
※音声講義はありません。文字テキストの閲覧のみです。課題の提出やQ&Aはありませんので予めご了承ください。
第1回 | 米国証券会社トップの株主への年次報告 その1 ゴールドマン・サックス社株主の皆様 当社のお客様のニーズの変化 |
第2回 | 米国証券会社トップの株主への年次報告 その2 当社の使命の再決定/従来型の取引とネット取引/投資基盤/代替資産/お客様と文化、他 |
第3回 | 米国証券会社トップの株主への年次報告 その3 成長の機会/奉仕の伝統 |
第4回 | 米国銀行 危機への対応 その1 著者の紹介/前書き |
第5回 | 米国銀行 危機への対応 その2 重大な問題と最高経営責任者たち/貯蓄貸付組合の危機/競争上の不平等/銀行経営の危機、他 |
第6回 | 米国銀行 危機への対応 その3 主要な問題/銀行の将来に対する備え/銀行規制の危機/政府の役割、限定的な容認/何もしない議会 |
第7回 | 米国銀行 危機への対応 その4 業界の問題と政府の規制/貯蓄貸付組合/預金保険の限度/倒産するには大き過ぎる、他 |
第8回 | 米国銀行 危機への対応 その5 銀行資本の問題/新しい資本のガイドライン/競争の危機/もっとサービスを/サービスを提供可能にする |
第9回 | 米国銀行 危機への対応 その6 同じ土俵で/ロビー活動の不足/新しい競争相手 外国銀行からの競争/融資の危機/レバリッジド・バイアウト、他 |
第10回 | 米国銀行 危機への対応 その7 良いビジネス/潜在的に危険な問題/その他の融資問題/貸主責任/オフ・バランスシート業務/銀行の将来 |
第11回 | 米国金融機関の新聞発表 その1 1. JPモルガン・チェースの2007年第4四半期業績の発表その1(JPモルガン・チェース全社/投資銀行部門) |
第12回 | 米国金融機関の新聞発表 その2 2. JPモルガン・チェースの2007年第4四半期業績の発表その2 (個人向金融サービス部門/カードサービス部門) |
第13回 | 米国金融機関の新聞発表 その3 3. JPモルガン・チェースの2007年第4四半期業績の発表その3(商業銀行部門/財務省証券・有価証券サービス部門、他) |
第14回 | 米国金融機関の新聞発表 その4 4. シテイグループのアブダビ投資庁の協力による資本増強の発表 5. シテイグループの新最高経営責任者、新会長の発表 |
第15回 | 米国金融機関の新聞発表 その5 6. シテイグループの自己資本比率目標達成の発表 7. シテイグループの日興コーディアル証券の株式交換完了の発表 8. バンク・オブ・アメリカのカントリーワイド買収の発表 |
第16回 | 米国金融機関の新聞発表 その6 9. JPモルガン・チェースのベアー・スターンズ買収の発表 10. JPモルガン・チェースのベアー・スターンズとの合併契約の修正などの発表 11. メリル・リンチのみずほコーポレート銀行などの協力による資本増強の発表 |
英文メディア(新聞、専門誌)で国際金融関連の社説、論説、報道文を読み、国際金融の翻訳力と国際金融に関する知識を深める講座です。金融翻訳・ジャーナリズム翻訳に興味のある方に適した講座です。(全16回/全303ページ)
※音声講義はありません。文字テキストの閲覧のみです。課題の提出やQ&Aはありませんので予めご了承ください。
第1回 | 国際通貨情勢 その1 アジア通貨危機 |
第2回 | 国際通貨情勢 その2 日本円 |
第3回 | 国際通貨情勢 その3 米ドルとユーロ |
第4回 | 国際通貨情勢 その4 中国人民元 |
第5回 | 各国経済情勢 その1 中国その1 |
第6回 | 各国経済情勢 その2 中国その2 |
第7回 | 各国経済情勢 その3 中国その3 |
第8回 | 各国経済情勢 その4 韓国、台湾 |
第9回 | 各国経済情勢 その5 その他のアジア諸国その1 |
第10回 | 各国経済情勢 その6 その他のアジア諸国その2 |
第11回 | 各国経済情勢 その7 日本その1 |
第12回 | 各国経済情勢 その8 日本その2 |
第13回 | 各国経済情勢 その9 米国その1 |
第14回 | 各国経済情勢 その10 米国その2 |
第15回 | 為替資金取引 その1 投資ファンド |
第16回 | 為替資金取引 その2 その他の取引 |
英文の特許明細書を日本文に翻訳する際に翻訳者が心得ておくべき技術を演習を中心に学びます。(全16回/全313ページ)
※音声講義はありません。文字テキストの閲覧のみです。課題の提出やQ&Aはありませんので予めご了承ください。
第1講 | 特許手続における特許翻訳の位置づけ |
第2・3講 | 特許とは、発明とは 特許出願から特許になるまでのフロー |
第4・5・6講 | 米国特許明細書及びクレームの概観 クレームの種類い |
第7講 | 明細書の記載要件、発明の単一性 |
第8講 | 特許庁HP探検 |
第9講 | 和訳の実例 ギフト包装パッケージ及びその使用方法 (特許公表2008-545593号) |
第10講 | 和訳の実例 防水性で、通気性のある衣料用品(特許公表平8-506384号) |
第11講 | 和訳の実例 食品組成物および関連する方法(特許公表2008-505659号) |
第12講 | 和訳の実例 眼鏡バイザー兼ケース(特許公表2007-517146号) |
第13講 | 和訳の実例 トウモロコシ茎パルプ製造方法、およびトウモロコシ茎パルプからの製紙方法(特許公表2006-527800) |
第14講 | パテントファミリーの発見 |
第15・16講 | 米国特許法、米国特許審査基準(MPEP)を訳してみよう |
メディカル翻訳の基礎力を身につけたい方におすすめです。医学・薬学を学習しながら、読み手に分かりやすい訳文を作成するスキルを身につけます。(全16回/全75ページ)
※音声講義はありません。文字テキストの閲覧のみです。課題の提出やQ&Aはありませんので予めご了承ください。
第1回 | 循環器系疾患 (1) 高血圧のメカニズムと治療薬 |
第2回 | 循環器系疾患 (2) 高血圧のメカニズムと治療薬 |
第3回 | 精神系科疾患 アルコール離脱症の診断と治療 |
第4回 | 内分泌系疾患 糖尿病の診断 |
第5回 | 血液系疾患 鎌状赤血球性貧血の生理 |
第6回 | 医学論文 (1) 序文 |
第7回 | 医学論文 (2) 方法 |
第8回 | 医学論文 (3) 結果 |
第9回 | 医学論文 (4) 結果 |
第10回 | 医学論文 (5) 考察 |
第11回 | 科学ジャーナル記事 (1) 脳内マリファナ |
第12回 | 科学ジャーナル記事 (2) 脳内マリファナ |
第13回 | 科学ジャーナル記事 (3) 脳内マリファナ |
第14回 | 科学ジャーナル記事 (4) 偏頭痛のメカニズム |
第15回 | 科学ジャーナル記事 (5) 偏頭痛のメカニズム |
第16回 | 科学ジャーナル記事 (6) 偏頭痛のメカニズム |
英文メディア(新聞、インターネットニュース、一般雑誌)で、一般向けの医学・医療に関する記事を読み、英日翻訳の演習を行います。(全16回/全400ページ)
※音声講義はありません。文字テキストの閲覧のみです。課題の提出やQ&Aはありませんので予めご了承ください。
第1回 | 疫学 | 流行や傾向、疫学調査の発表を題材に作成された記事を扱う。 |
第2回 | 生活習慣と予防、ワクチン | 病気の予防を扱った記事や、ワクチンに関する記事を扱う。 |
第3回 | スクリーニングと早期発見 | スクリーニング検査に関する記事を取り扱う。 |
第4回 | 応急処置、災害時非常時医療 | 家庭での応急処置、救急医療に関する記事を扱う。 |
第5回 | 医療にかかわる人物や団体の紹介 | 医療に携わる人や団体に関する記事を扱う。 |
第6回 | 病気の新しい発見・認識 | 既知の病気に対する新しい情報に関する記事を扱う。 |
第7回 | 中毒・環境汚染 | 食中毒、薬物中毒、環境汚染に関する記事を扱う。 |
第8回 | 新しい治療・技法や手段 | 新しい治療でも、特に技法に注目した記事を扱う。 |
第9回 | 新しい治療・遺伝子 | 新しい治療でも、特に遺伝子に注目した記事を扱う。 |
第10回 | 新しい治療・薬剤 | 新しい治療でも、特に薬剤に注目した記事を扱う。 |
第11回 | 新しい治療・医療機器 | 新しい治療でも、特に医療機器に注目した記事を扱う。 |
第12回 | 新しい治療・セラピー | 三つの例文を用いて、新しい治療でも、特にセラピーに注目した記事を扱う。 |
第13回 | 新しい治療・代替医療 | 新しい治療でも、特に代替医療に注目した記事を扱う。 |
第14回 | 医療保険・政策 | 医療保険に対する論議や医療政策の変更などに関する記事を扱う。 |
第15回 | 医療事故・訴訟、副作用 | 医療事故や医療訴訟、また、副作用報告などの記事を扱う。 |
第16回 | 医療倫理 | 医療倫理(産科領域、移植、脳死)に関する記事を扱う。 |
日本語の契約書の表現能力の基本的能力を身につけ、かつ英文契約書の基本構造を理解し英文契約書翻訳の基本を習得します。(全16回/全166ページ)
※音声講義はありません。文字テキストの閲覧のみです。課題の提出やQ&Aはありませんので予めご了承ください。また、ルールブックは付属しません。
第1回 | Bill of sale (売渡し証書) Gift (贈与書) |
第2回 | Sales Order Confirmation (売約定確認書) Purchase Order Confirmation (買約定確認書) |
第3回 | Consignment Sale Agreement (委託販売証書) Sales Representative Agreement (販売代理人契約書) |
第4回 | Agreement Retaining Attorney as Counsel to Corporation (会社の法律顧問委任契約)Power of Attorney (委任状) |
第5回 | Employment Agreement (雇用契約書) Contractor Agreement (請負契約書) |
第6回 | Loan for Consumption Agreement (消費貸借契約書) Loan for Use Agreement (使用貸契約書) |
第7回 | Bailment Agreement (寄託契約書) Equipment Lease (機器の賃貸借契約書) |
第8回 | Residential Lease(居住用住宅の賃貸借契約書) Sublease of Real Property (不動産の転貸借契約書) |
第9回 | Legal Opinion on Proprietorship (個人企業についての法律意見書)Partnership Agreement (パートナーシップ(組合)契約書) |
第10回 | Letter of Intent on Joint Venture (合弁事業についての意図表明状)Articles of Incorporation (定款)Affidavit (宣誓供述書) |
第11回 | Business Ties Agreement(業務提携契約書) Stock Purchase Option Agreement(株式買取オプション契約書) |
第12回 | Arbitration Agreement(仲裁付託契約書) Covenant not to Compete(競業避止誓約書) |
第13回 | Indemnification Agreement(補償契約書) Extension of Agreement(契約期間延長の合意書) |
第14回 | Mutual Cancellation of Contract(解約合意書) Assignment of Account Receivable(売掛債権譲渡証書) |
第15回 | Delegation of Contract Obligation(債務引受証書)Agreement of Change of Contract Party(契約当事者変更契約書) |
第16回 | Clickwrap License Agreement(クリックラップ・ライセンス契約書) |
契約書翻訳に必要な基本的な背景知識を学び、日英契約書の表現能力を身につけます。(全16回/全186ページ)
※音声講義はありません。文字テキストの閲覧のみです。課題の提出やQ&Aはありませんので予めご了承ください。また、ルールブックは付属しません。
第1回 | 「機器賃貸借契約書」 「機器売買契約書」 |
第2回 | 「マンション賃貸借契約書」 「労働契約書」 |
第3回 | 「交換契約書」 「相殺契約書」 |
第4回 | 「運送契約書」 「寄託契約書」 |
第5回 | 「会社定款」 「買付けオプション契約書」 「株券」 |
第6回 | 「仲介契約書」 「営業譲渡契約書」 |
第7回 | 「著作権使用許可書」 「著作権譲渡書」 |
第8回 | 「匿名組合出版事業」 「出版契約書」 |
第9回 | 「経営委託契約書」 「経営管理契約書」 |
第10回 | 「建築契約書」 「セミナー講義契約書」 |
第11回 | 「人材派遣契約書」 「教師の競争避止契約書」 |
第12回 | 「秘密保持契約書」 「依頼していないアイディア受領時の念書」 |
第13回 | 「代物弁済」 「保証」 |
第14回 | 「ノウハウ実施契約書」 「シュリンクラップ・ライセンス契約書」 |
第15回 | 「交互計算契約書」 「紛争勘定残高についての和解契約書」 |
第16回 | 「遺言書」 「離婚契約書」 「夫婦財産契約書」 |
訴訟文書を法律的に的確に相応のスピードで翻訳する技術を身につけます。(全16回/全330ページ)
※音声講義はありません。文字テキストの閲覧のみです。課題の提出やQ&Aはありませんので予めご了承ください。また、ルールブックは付属しません。
第1回 | コンプレインツ(訴状) |
第2回 | 動議申立/宣誓供述書/ほか |
第3回 | 回答要求書/証言録収書 |
第4回 | 答弁書/防訴抗弁/ほか |
第5回 | 逮捕状/自白調書/ほか |
第6回 | 有罪判決/刑の言い渡し |
第7回 | 離婚申立/養育料/ほか |
第8回 | 遺言検認/相続申立 |
第9回 | コンプレインツ(訴状) |
第10回 | 答弁書及び反訴状 |
第11回 | 第三者引込訴訟 |
第12回 | 却下申立/略式判決申立 |
第13回 | 判例抄録 |
第14回 | 判例引用 |
第15回 | 判決、控訴判決 |
第16回 | 最終陳述 |
実際に発注される英文契約書を法律的に、的確に相応のスピードで翻訳できるような能力を身につけます。(全16回/全286ページ)
※音声講義はありません。文字テキストの閲覧のみです。課題の提出やQ&Aはありませんので予めご了承ください。また、ルールブックは付属しません。
第1回 | 商品の売買と委託1-売約定書 |
第2回 | 商品の売買と委託2-買約定書 |
第3回 | 商品の売買と委託3-販売基本契約書 |
第4回 | 商品の売買と委託4-委託販売契約書 |
第5回 | 比較的シンプルな各種契約1-独立事業者サービス契約書 |
第6回 | 比較的シンプルな各種契約2-法的代理契約書 |
第7回 | 比較的シンプルな各種契約3-レターアグリーメント |
第8回 | 比較的シンプルな各種契約4-雇用契約書 |
第9回 | 英文契約書の読解と日本文への翻訳-合弁事業契約書 |
第10回 | 特殊な英文契約書2-事業売買契約書 |
第11回 | 特殊な英文契約書3-会社株式売買契約書 |
第12回 | 特殊な英文契約書4-パートナーシップ契約書 |
第13回 | 長文契約書の速訳1-賃貸借契約書 |
第14回 | 長文契約書の速訳2-事務所用機器賃貸借証書 |
第15回 | 長文契約書の速訳3-ソフトウェア・ライセンス契約書 |
第16回 | 長文契約書の速訳4-バイオテクノロジー・パテント・ライセンス契約書 |
契約書や規則を英文で起草作成する技術を身につけます。(全16回/全340ページ)
※音声講義はありません。文字テキストの閲覧のみです。課題の提出やQ&Aはありませんので予めご了承ください。また、ルールブックは付属しません。
第1講 | ライセンス契約書 (ソフトウェアライセンス) |
第2講 | ソフトウェア開発契約書 |
第3講 | サブライセンス契約書 |
第4講 | バイオテクノロジー・ライセンス |
第5講 | 委託業務請負契約書 |
第6講 | 出版ライセンス契約書 |
第7講 | 音楽レコード・ライセンス契約書 |
第8講 | 固定報酬払演奏家公演契約書 |
第9講 | 秘密保持契約書 |
第10講 | 合弁事業契約書 |
第11講 | 合弁事業契約書 |
第12講 | 株主間契約書 |
第13講 | コンサルティング契約書 |
第14講 | 人材派遣サービス契約書 |
第15講 | 教育サービス業務提携契約書 |
第16講 | エスクロー(第三者預託)契約書 |
各レッスンの表題に掲げた公式に沿った練習問題をこなし、入り組んだ長文でも短時間で的確な訳出をこなせる法律翻訳の基礎力を付けます。(全16回/全179ページ)
※音声講義はありません。文字テキストの閲覧のみです。課題の提出やQ&Aはありませんので予めご了承ください。また、ルールブックは付属しません。
第1回 | 全体の流れを掴む:英文法の基本類型を意識せよ! |
第2回 | 文章上の意味に則した品詞の転換(名詞編)! |
第3回 | 品詞の転換:名詞を動詞のように読み解け! |
第4回 | 品詞の転換:形容詞は、場合により、「述語化、副詞化する」、と心得よ! |
第5回 | 助動詞が表現する義務、許可、予見、及び要件は、法文が求める法的場面を考慮して訳せ! |
第6回 | 本動詞の権利、権限、義務表現は、文脈に注意して訳せ! |
第7回 | 動詞表現は、一般用法との違いに留意せよ! |
第8回 | 関係代名詞は、”訳し下ろし“技法を活用せよ! |
第9回 | 時の表現は、日本語の感性に合わせた表現に徹せよ! |
第10回 | 法律文中の仮定的用法は、条件節と心得よ! |
第11回 | 法律文独特の形態を習得せよ! |
第12回 | 受動態は能動で訳すべし:助詞「は」「が」を活用せよ! |
第13回 | 法律文独自の意味を持つ語群は、暗記で征服せよ!( Part 1) |
第14回 | 法律文独自の意味を持つ語群は、暗記で征服せよ!(Part2) |
第15回 | 重畳語は、「一まとめ」で考えよ! |
第16回 | 冠詞、名詞の単複形の訳出は、文脈により変化すると心得よ! |
企業の輸出入、海外との資本取引、ライセンス、技術援助などの国際取引の実務知識を身につけます。(全16回/全1422ページ)
※音声講義はありません。文字テキストの閲覧のみです。課題の提出やQ&Aはありませんので予めご了承ください。
第1回 | <国際契約> 国際取引、国際取引に適用になる法律、国際契約、米国統一商事法典売買 |
第2回 | <国際売買と世界の法体系> 国際売買、ウィーン売買条約、米国の法律、国際物品売買における代理に関する条約、世界の法体系、英米法 |
第3回 | <国際投資、国際合弁> 国際投資、国際合弁、企業買収、国際提携、OECDモデル租税条約 |
第4回 | <民事訴訟> 日本の民事訴訟、米国の民事訴訟、外国判決の日本での承認と執行 |
第5回 | <仲裁> 国連仲裁規則、国連国際商事仲裁模範法、外国仲裁判断の承認・執行条約 |
第6回 | <国際知的財産権問題> パリ条約、ベルヌ条約、TRIPs協定 |
第7回 | <WTO> GATTとWTO、マラケシュ協定、WTOの協定、WTOの紛争解決手続 |
第8回 | <アンチダンピング協定とセーフガード協定> アンチダンピング協定、アンチダンピング措置の条件、アンチダンピング関税の撤廃、セーフガード協定 |
第9回 | <各国独占禁止法の国際的側面> 米国・EU・日本・中国の独占禁止法、シャーマン法、クレイトン法 |
第10回 | <製造物責任法> 日本・米国・EUの製造物責任法、米国のリステイトメント製造物責任 |
第11回 | <信用状と国際物品運送> 荷為替信用状統一規則2007、国際海上物品運送、米国統一商事法典流通証券、国連国際振込モデル法 |
第12回 | <インコタームズ> インコタームズ2010 |
第13回 | <租税条約> 日本が締結している租税条約、日米租税条約、事業所得、源泉税、税務当局間の納税者情報の交換 |
第14回 | <国際税務> 主要国の法人税率、移転価格税制、 グループ間取引の課税、過小資本税制 |
第15回 | <国際貨物保険、国際環境法、国際倒産と債権保全> 貨物海上保険契約、ロンドン協会貨物約款、京都議定書、排出権取引、国連の倒産モデル法、日本の国際倒産法制の全面改正 |
第16回 | <中国での事業、電子取引> 日中韓投資協定、中国での事業の特色、電子商取引の法務 |
講座説明(全8回/全236ページ)
※音声講義はありません。文字テキストの閲覧のみです。課題の提出やQ&Aはありませんので予めご了承ください。また、ルールブックは付属しません。
第1講 | 秘密保持契約の読み方 Secrecy Agreement 汎用性のある雛型を教材に採用 |
第2講 | 国際商品売買契約の読み方 Sale of Goods Agreement 単発的な輸入取引契約の実例と国際貿易取引の基礎知識 |
第3講 | 総販売店契約の読み方 Exclusive Distributorship Agreement 米国の商品を継続的に日本に輸入し販売する契約の実例 |
第4講 | 商標ライセンス契約の読み方 Trademark License Agreement 日米間の商標ライセンス契約(ライセンス・イン)の実例と商標法の基礎 |
第5講 | 特許ライセンス契約の読み方 Patent License Agreement 日米間の技術ライセンス契約(クロスライセンス)の実例と特許法の基礎 |
第6講 | 株式売買契約の読み方 Stock Sale & Purchase Agreement 米国の会社の株式を買い取る契約の実例と会社法の基礎知識 |
第7講 | 合弁事業契約の読み方 Joint Venture Agreement 米国で日米合弁製造会社を運営する契約の実例と会社法の基礎知識 |
第8講 | 不動産購入契約の読み方 Real Estate Purchase Agreement 米国不動産を日本の会社が買い取る契約の実例と米国不動産取引の常識 |
長文の契約書の要約文をつくる実践的な技術を学びます。(全8回/全301ページ)
※音声講義はありません。文字テキストの閲覧のみです。課題の提出やQ&Aはありませんので予めご了承ください。
第1講 | [テーマ]契約書要約の作成ルールとは。条項順に要約する方法(「条項順要約」)とは。 [講義内容]①契約書の要約の目的(なぜ必要なのか、誰が、どんな用途で使うのか)についての説明、②契約書の要約作成ルールの解説、及び③サンプル契約書(「コンピュータソフトウェアの権利に関する譲渡契約書」)を用いながら、条項順要約を解説する。 [成果]契約書要約を作成する目的及び要約作成ルールを理解し、条項順要約を習得すること。 [提出課題]Consulting Agreement(コンサルティング契約書)の「条項順要約」の作成。 |
第2講 | [テーマ]当事者の権利・義務・禁止・許可等の内容に区分して要約する方法(「内容別要約」)とは。 [講義内容]第1講と同じサンプル契約書を用いながら、「内容別要約」を解説する。 [成果]当事者の権利・義務等を区分しながら契約書を読み解くことで、契約書の理解を深め、且つ「内容別要約」を習得すること。 [提出課題]Agreement of Purchase and Sale of Business Assets(事業用資産売買契約書)の「内容別要約」を作成。 |
第3講 | [テーマ]契約書の全訳と要約の相違点。 [講義内容]課題契約書についての解説並びに契約書の全訳及び要約作成時の注意点を説明する。 [成果]演習を通して、契約書の全訳と要約の相違点を確認し、契約書の要約文作成プロセスの理解を深めること。 [提出課題]Independent Contractor Agreement(独立事業者サービス契約書)の全訳および「条項順要約」を作成する。 |
第4講 | [テーマ]「条項順要約」と「内容別要約」の相違点。 [講義内容]課題契約書についての解説と要約時の注意点を説明する。 [成果]契約書要約の二つの手法を使用して演習課題を要約することで、契約書の要約文作成のプロセスの理解を深める。 [提出課題]Trademark License Agreement(商標ライセンス契約書)の「条項順要約」及び「内容別要約」を作成する。 |
第5講 | 「テーマ」要約実務のコツ1 「講義内容」要約実務のコツ1として、頭書の記述とボイラープレート条項の省略について説明する。 「成果」講義内容を読み演習課題を要約することで要約文作成の理解を深める。 「提出課題」OEM Supply and Purchase Agreementを条項別要約する。 |
第6講 | 「テーマ」要約実務のコツ2 「講義内容」要約実務のコツ2として、セミボイラープレート条項の省略について説明する。 「成果」講義内容を読み演習課題を要約することで要約文作成の理解を深める。 「提出課題」Distributorship Agreementを条項別要約する。 |
第7講 | 「テーマ」要約実務のコツ3 「講義内容」要約実務のコツ3として、取引条項の要約の仕方について説明する。 「成果」講義内容を読み演習課題を要約することで要約文作成の理解を深める。 「提出課題」Software Distribution License Agreement を条項別要約する。 |
第8講 | 「テーマ」要約実務のコツ4 「講義内容」要約実務のコツ4として、「要約力のつけ方」と「顧客への要約の提出に当たっての注意事項」について説明する。 「成果」講義内容を読み演習課題を要約することで要約文作成の理解を深める。 「提出課題」Agreement and Plan of Mergerを条項別要約する。 |
講座説明(全16回/全133ページ)
※音声講義はありません。文字テキストの閲覧のみです。課題の提出やQ&Aはありませんので予めご了承ください。
第1講 | 翻訳者として働くこと(労働者としての権利) |
第2講 | 翻訳者のための各種契約 |
第3講 | 払ってもらえない翻訳代金の回収法(翻訳者のための少額訴訟) |
第4講 | 著作権法と翻訳者 |
第5講 | 翻訳に許諾不要の著作物と許諾不要の場合 |
第6講 | 職務著作としての翻訳と共同著作としての翻訳 |
第7講 | 著作権の保護期間、戦時加算、©マーク |
第8講 | 海外著作物の翻訳権の取得・許諾 |
人類が文字を得てからの世界史において、翻訳と註釈がどのように発展していったかを理解し、その知見を翻訳や英語教育に役立てます。(全16回/全146ページ)
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第1回 | 言語文化、時代を超えた理解手段としての翻訳と註釈の存在 (講座全体の構成の説明) |
第2回 | ユダヤ教の「トーラー」の注釈史 1) ユダヤ史概説 2)「トーラー」の注釈としての「ミシュナ」と「タルムード」 |
第3回 | 仏典の翻訳史 1) 仏教の歴史 2) 日本における仏教 3) 鳩摩羅什 4) 玄奘三蔵 5) 「般若心経」の翻訳比較 |
第4回 | ヒンズー教経典をめぐる帝国主義と翻訳 1) 白人至上主義の存在 2) イギリス帝国主義とインド 3) 「リグ・ヴェーダ」をめぐるイギリス人とインド人の英語訳の相違とその原因 |
第5回 | 「新約聖書」の翻訳史 1) キリスト教と「新約聖書」の歴史 2) ヒエロニムスとラテン語訳 3) ヨーロッパ諸言語への翻訳史(チェコ、ドイツ、イギリス) |
第6回 | ハプスブルク帝国における言語と民族問題 1) 「民族主義」という言葉の意味 2) 19世紀のハプスブルク帝国 3) チェコ人に対するドイツ化政策とチェコ語文化の復活 4) ターフェとバデーニの「言語令」 |
第7回 | 国際法と国際機関の発展 1) 国際法の父グロティウス 2) 第1次世界大戦と国際連盟 3) 第2次世界大戦と国際連合 |
第8回 | 日本の外交と翻訳の歴史 1) 国際語としての漢文と漢文教育 2) 徳川幕府と李氏朝鮮の外交文書の改竄事件 3) 開国と近代外交のはじまりとしての「日米和親条約」 4) 戦後外交のはじまりとしての「サンフランシスコ講和条約」 |
第9回 | 「論語」の注釈史 1) 儒教の歴史と「論語」の理念 2) 古註(論語集解)と新註(論語集註)の比較 |
第10回 | 日本の西洋文化研究史 1) イエズス会とキリシタン版 2) 鎖国と出島のオランダ商館 3) 「解体新書」の翻訳(ドイツ語、オランダ語、漢文、現代語) |
第11回 | 欧米の中国研究史と「論語」の英訳史 1) イエズス会による中国情報 2) イギリス、フランスの中国研究 3) 「論語」英訳の比較 |
第12回 | 「源氏物語」の現代語訳の歴史 1) 「源氏物語」の「青表紙本」と「河内本」、「湖月抄」の存在 2) 「源氏物語」自体の成立史 3) 「源氏物語」現代語訳比較(渋谷栄一、与謝野晶子他) 4) 「からざえ」と「やまとだましひ」 |
第13回 | 欧米の日本研究と「源氏物語」英訳の歴史 1) 欧米の日本研究の発展史 2) 日本人紫式部の中国文化に対する自己主張 3) ウェイリー訳とサイデンステッカー訳の比較 4) 佐復によるウェイリー訳の重訳 |
第14回 | 日本の英米学、ドイツ学、フランス学 1) 明治政府による高等教育機関と欧米語教育の発展 2) イギリス文学と「ハムレット」 3) ドイツ文学と「ファウスト」 4) フランス文学と「秋の歌」 |
第15回 | 日本のスラヴ学とイスラム学 1) ロシア研究と「戦争と平和」 2) イスラム学と「コーラン」 |
第16回 | まとめ 国際社会における翻訳と註釈の未来 |
広く研究されている理論、問題となりがちな実践の両面をとりあげることで、異文化への接触にはじまり、自文化との再遭遇に終わる過程を考察します。従来からの理論をはじめ、異文化コミュニケーション分野が今後どのような発展を遂げていくかについても紹介します。(全16回/全128ページ)
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第1回 | コミュニケーションと文化 1.(異文化)コミュニケーションとは何かを理解する。 2.異文化コミュニケーションにおける文化とは何かを理解する。 3.異文化コミュニケーション学とは何かを理解する。 |
第2回 | 基礎となる要因 1. 異文化コミュニケーションの基礎要因を知る。 2. 異文化コミュニケーションに関係する《メタ》理論を理解する。 |
第3回 | クリティカル・インシデント 1. クリティカル・インシデントとは何かを知る。 2. クリティカル・インシデントを作れるようになる。 |
第4回 | 異文化との接触1(カルチャー・ショック、不確実性減少) 1.「ささいなこと」の大切さを知る。 2.カルチャー・ショックを理解する。 3.不確実性を管理する大切さを理解する。 |
第5回 | 異文化との接触2(異文化適応) ポイント 1. 異文化適応のプロセスを知る。 2. U型曲線とW型曲線の違いを理解する。 |
第6回 | 異文化の比較1(文化の変容性) 1.「文化の変容性」とは何かを理解する。 2.「文化の変容性」の長所・短所を知る。 |
第7回 | 異文化の比較2(アイデンティティー、高低コンテクスト) 1. 自己理解が活用されるように至った理由を理解する。 2. 高低コンテクストを知る。 3. 制限・拡張コードを知る。 |
第8回 | 言語コミュニケーション1(言語) 1. 言語相対論とは何かを理解する。 2. スピーチ行為の意義を理解する。 3. 会話の原理の意義を理解する。 |
第9回 | 言語コミュニケーション2(会話) 1. 会話制約理論を知る。 2. 会話スタイルの違いを理解する。 |
第10回 | 非言語コミュニケーション(pp.125~131) 1. 空間の使い方の違いを知る。 2. 時間の使い方の違いを知る。 3. コミュニケーション調整理論を理解する。 |
第11回 | 異文化ビジネスコミュニケーション1(交渉・契約) 1. 交渉に関する基礎を理解する。 2. 面子交渉理論を知る。 3. 衝突(紛争)の大切さを知る。 |
第12回 | 異文化ビジネスコミュニケーション2(駐在員管理) 1. 駐在について知る。 2. 異文化管理者とは何かを理解する。 |
第13回 | 異文化ビジネス研修 1. 異文化ビジネス研修の概要を理解する。 2. 異文化ビジネス研修の構成を理解する。 3. 語学研修における日本語のむずかしさを知る。 |
第14回 | 異文化コミュニケーション哲学 1. 本項で紹介されている考え方が興った背景を理解する。 2. 対話論の概要を理解する。 3. アジア的コミュニケーションの特徴を知る。 |
第15回 | 翻訳通訳1(意味の歴史) 1. 多言語の起源を知る。 2. 意味の理解の変遷を理解する。 |
第16回 | 翻訳通訳2(誤解・誤訳) 1. 誤訳、誤解の重要性を理解する。 2. 具体的な誤訳を指摘して、なぜ誤訳に至ったかを推測できる。 |
これまでの翻訳研究の社会文化史を押さえつつ、翻訳研究の諸理論を理解し、翻訳について多角的に分析する方法論と理論装置を習得します。(全16回/全375ページ)
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第1講 | 翻訳学の基本論点と全体的体系(1) 翻訳学の基本論点と勉強の仕方について5冊の概説を基に解説(pp. 1-5) |
第2講 | 翻訳学の基本論点と全体的体系(2) J. マンデイ『翻訳学入門』を基に翻訳学の全体像を解説(pp. 6-12、資料) |
第3講 | 翻訳学の基本論点と全体的体系(3) 翻訳学の論点の総括を翻訳行為状況のモデルを基に解説(pp. 13-25、資料) |
第4講 | 翻訳の言語学(1):翻訳等価 翻訳等価の諸学説を5つのカテゴリーに分けつつ詳説(第4講、資料) |
第5講 | 翻訳の言語学(2):翻訳シフト 翻訳シフト研究の批判的検討と本質論の総括(第5講) |
第6講 | 翻訳の言語学(3):翻訳ストラテジー 翻訳ストラテジー研究の批判的検討と諸論点・諸性質(第6講) |
第7講 | 翻訳の社会学:翻訳規範 多元システム理論、および翻訳規範論とその批判的検討(第7講) |
第8講 | 翻訳の政治学:翻訳イデオロギー 翻訳イデオロギーと翻訳諸学説のイデオロギー分析(第8講) |
第9講 | 翻訳の記号学:翻訳の隠喩と喩としての翻訳 翻訳についてのメタファーと、翻訳概念の射程の広がり(第9講) |
第10講 | 翻訳の言語コミュニケーション学 カセット効果論:無限更新的意味生成の営み |
第11講 | 翻訳の事例研究(1)語のレベルの訳出 ①認知意味論による翻訳の訳語選択とその指導法― as の事例研究―(第 11 講の1)、②翻訳における原文からの事態構成:コア理論 (第 11 講の2) |
第12講 | 翻訳の事例研究(2)文法レベルの訳出 ①英日語双方向の訳出行為におけるシフトの分析―認知言語類型論からの試論 (第 12 講の1) 、②品詞転換論 (第 12 講の2) |
第13講 | 翻訳の事例研究(3)多次元シフト 英日翻訳の多次元シフト―名詞・代名詞をめぐって (第 13 講) |
第14講 | 翻訳の事例研究(4)ニュース字幕翻訳 ①英語ニュースの字幕翻訳ストラテジー(第14講の1)、②字幕翻訳文化論 (第14講の2)、(方略分析表) |
第15講 | 翻訳の事例研究(5) translation of political discourse ①WORD、②Power Point: Constructing and deconstructing representations of East Asia through interpreting and translating remarks by the Prime Minister of Japan |
第16講 | 翻訳の哲学 ①西洋の翻訳理論の重要論点とその社会文化史的連関(第16講の1)、②再帰する学問語用論―翻訳理論言説の意識と無意識(第16講の2) |
翻訳表現文法の習得という方法を通じて、フランス文を翻訳する際の基本的な心構えと技術をなるべく論理的に学び取っていきます。(全12回/全310ページ)
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Livre1 第1部
|
1課 翻訳仏文法とは? 2課 名詞(1) 3課 名詞(2) |
Livre1 第2部
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4課 名詞 (3) 5課 形容詞 6課 副詞 |
Livre1 第3部
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7課 代名洞 (1) 8課 代名詞 (2) 9課 比較 |
Livre2 第1部
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10~12課 動詞 (1)~(3) ― 現在・未来/過去1・ 2 |
Livre2 第2部
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13~15課 動詞 (4)~(6) ― 現在分詞/過去分詞他 |
Livre2 第3部
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16課 視点 17課 話法 (1) 18課 話法 (2) |
Livre3 第1部
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19課 感覚・感情表現 20課 否定 21課 仮定・譲歩 |
Livre3 第2部
|
22課 語順と順行 23課 同格構文 24課 文の単位 |
Livre3 第3部
|
25~27課 逆転・転位・変換 (1)~(3) |
Livre4 第1部
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総まとめ(総復習)Livre 1 から Livre 3 までの全27課の総復習 |
Livre4 第2部
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総まとめ(例文18題) |
Livre4 第3部
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総まとめ(長文) |
独文法に則った翻訳技法「翻訳独文法」により、ぎこちない直訳ではなく流暢な日本語に翻訳するための翻訳技法(和訳)を習得します。(全16回/全188ページ)
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第1回 | 名詞(1)(2) | まず名詞の周辺から応用力をつけよう |
第2回 | 形容詞 | 消える形容詞、他の品詞にとけ合わされる形容詞 |
第3回 | 代名詞 | 代名詞を消す |
第4回 | 副詞、動詞(1) | dochとjaのむずかしさ |
第5回 | 動詞(1)、前置詞 | 訳文にあらわれない再帰代名詞 |
第6回 | 助動詞 | wollenとmogen、mussenとsollenn |
第7回 | 指示代名詞・関係代名詞 | 指示代名詞のあつかいかた |
第8回 | zu不定詞/受動と未来 | 名詞を修飾するzu不定詞 |
第9回 | 接続詞 | すなおな接続詞たち |
第10回 | 接続法(1)(2) | 命令と要求 |
第11回 | 視点 比喩的表現 | 視点とは何か |
第12回 | 長文翻訳へむけて | 中程度の長さ |