セルフスタディコースは、翻訳者の自立を支援する自習式の知識コース(教材)です。
翻訳、翻訳学習経験で積み重ねたライティングスキルを新たなキャリアアップに結びつけます。
※自習式の教材ですので、提出課題やQ&Aはありません。全46ページ。
<第1回> ライティング講座の概要
<第2回> 翻訳者とキャリアアップ
<第3回> コンテンツとは何か
<第4回> テーマ、ターゲットを設定する
<第5回> リバース・サマライゼーションとは
<第6回> 縦に膨らませる テーマとサブテーマ
<第7回> 横に膨らませる 改行とパラグラフ
<第8回> 奥に膨らませる サンプルとストーリー
<第9回> ライティングの実践
<第10回> 発表の場を確立する
<第11回> 提案するということ
<第12回> とりあえず書いてみる
Amazon の Kindle ダイレクト・パブリッシング(KDP)を利用すれば、個人でも比較的容易に本を出版することができます。
KDPでは、電子書籍(Kindle)だけでなく、紙ベース(ペーパーバック)での出版も可能です。
このマニュアルでは、出版手順の概要と参照先、作業時の注意点、また電子書籍およびペーパーバックの違いなどを記載し
ています。設定などを含めた手順の詳細については、KDPのウェブサイトにわかりや
すく説明されています。実際の作業は、最新情報を確認する意味でも、このマニュアルを参考にKDPウェブサイトを参照しながら進めることをお勧めします。
※自習式の教材ですので、提出課題やQ&Aはありません。全77ページ。
<第1回> エージェント・ビジネス 〜序論〜
(1) エージェント・ビジネスの発生と成長
(2) 著作者のエージェント
(3) 日本の著作権エージェント
(4) 著作権仲介エージェント
<第2回> 著作権許諾不要の著作物
(1) 著作者死後70年を経た著作物
(2) クリエイティブ・コモンズ
(3) 法令、政府機関の告示・訓令、裁判所の判決
<第3回> 日本語著作物のリテラリー・エージェントになる
(1) 現存する日本のリテラリー・エージェント
(2) リテラリー・エージェントになるには
(3) リテラリー・エージェントになるための技術と能力
(4) 日本の著作物の発掘
<第4回> 海外作品の日本向けリテラリー・エージェントとなる
(1) 海外作品の発掘
(2) 書籍情報の蒐集
(3) 日本向けリテラリー・エージェントになる
<第5回> 日本の書籍のリテラリー・エージェントとしての海外出版の開拓
(1) 海外の出版社探し
(2) クエリーを書く
(3) シノプシスを書く
<第6回> 海外作品の日本語への翻訳、編集、出版
(1) 日本語の記述
(2) 日本語翻訳本の編集・出版
<第7回> 日本語作品の英語への翻訳、編集、出版
(1) 英語の表記
(2) 英語への翻訳上の注意
(3) 英語版の編集・製作上の注意
<第8回> リテラリー・エージェントをめぐる諸契約書
(1) リテラリー・エージェンシー契約書
(2) 翻訳出版契約書