中島陽紀(なかじま あきのり)

【 Professional Translators’ Profile 】 中島陽紀(なかじま あきのり)

1.書影を含む翻訳実績一覧 *AMAZONとのリンクも貼ります

【訳書】

    • ● 樋口 孝夫 著
    • 「資源・インフラPPP/プロジェクトファイナンスの基礎理論」の全英訳
    • Takao Higuchi
    • Natural Resource and PPP Infrastructure Projects and Project Finance Business Theories and Taxonomies (Springer)

【論文翻訳】

    • ● 月刊「監査研究」に米国Internal Auditor誌掲載の内部監査論文を多数翻訳投稿
    • 国立国会図書館で検索、閲覧可能。

【その他 翻訳協力】
2.翻訳教授歴、職務経歴

【職務経歴】

    • 株式会社電通に勤務(1974年から2014年まで)。その間、米国で都合8年間、勤務および留学。

【翻訳教授歴】

    • バベル翻訳専門職大学院 「アニュアルレポート英日翻訳講座」プロフェッサー
    • バベル翻訳専門職大学院 修了作品教官

3.ブログ、執筆原稿(The Professional Translator誌、等)

    • なし

4.インタビュー (Q&A形式)

Q1. 翻訳という仕事に就いたきっかけは

A.1 会社の内部監査部門に配属になったことを契機に、公認内部監査人(Certified Internal Auditor)の資格を取得し、日本内部監査協会発行の「監査研究」に海外論文の翻訳投稿を始めたこと。

Q2. 最近の翻訳で最も印象に残った仕事は

A.2 ・アニュアルレポート英日翻訳講座で、プロの翻訳家をめざす生徒さんたちが真剣に
課題提出に取り組む様子に触れ、そのお手伝いをできること。
・大手商社の海外子会社に対する内部監査指針の翻訳・チェックをお手伝いできたこと。

Q3. 今後、どんな翻訳をしていきたいですか

A.3 内部監査関連の翻訳。

Q4. 未訳の知(書籍)を発掘し、出版社に提案、翻訳していこうとする「知求翻訳図書館」の試みについて想うところは

A.4「日本の読者が読みたいものとは? 自分自身は何を翻訳したい? 何を発信したい?」を追求する場として、有効であると思います。

(プロフィール)
中島陽紀(なかじまあきのり)
全国通訳案内士。公認内部監査人
経営学修士Master of Science in Economics(Arthur D. Little Business Institute)。
英検1級、TOEIC 975点