• 特徴

    TPM資格を持つPMが翻訳工程を一括管理。
    原文分析から最終検証までISO規格に沿って対応。
    品質重視のプロセスで高信頼の翻訳を実現します。

  • マルチリンガルマネジメント

    CSRレポートや定款など、経営に欠かせない文書を多言語で翻訳。
    国際水準に対応したバイリンガル対応で、グローバル展開を支援します。
    対訳形式での納品にも対応。

  • 翻訳支援ツール

    CATや機械翻訳ツールを活用し、品質・納期・コストを最適化。
    蓄積された訳文データで、継続案件もスムーズに。
    効率的な翻訳プロセスをご提供します。

  • ワールドネットワーク

    翻訳大学院や資格機関と連携したグローバルネットワーク。
    国際基準に基づく専門翻訳で信頼の品質を実現します。
    世界に通用する翻訳者が対応。

私たちの翻訳サービス

  • 公文書・証明書翻訳

    公文書証明書

    各種書類や証明書を迅速・丁寧に翻訳します。英語のほか各国言語に対応いたします。

  • 特許翻訳

    特許翻訳

    弁理士事務所と連携、翻訳サービスに加え、外国への特許出願手続きの代行サービスも行います。詳細≫

  • 多言語出版翻訳

    多言語出版翻訳

    専門書から児童書・絵本まで、わかりやすい訳文を提供します。

マルチリンガルセンターとは

バベルマルチリンガルセンター(MLC)とは、米国バベル翻訳専門職大学院を修了し、日本翻訳協会の検定試験を専門分野で取得したプロフェッショナルを中心に構成された翻訳サービスプロバイダーで、専任の翻訳プロジェクトマネージャーの統括のもと、プロジェクトの結成、翻訳、リバイズ、レビュー、翻訳完了までの翻訳生産工程の各機能を十全に果たせるよう密に連携をはかり顧客の期待に応える高品質の翻訳を提供します。

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(株)バベル創業 創業51年
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翻訳・通訳サービス部門発足 41年
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米国サンフランシスコにBabel Corp. 創立29年
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米国翻訳専門職大学院開校 25年

『東アジア・ニュースレター』

――東アジアのビジネスに関心のある方のための情報誌――

(毎週金曜日配信    計 4 回総集編)

執筆:前田高昭  (国際金融ジャーナリス)
2025年6月20日号

中国と米国は第2回貿易協議を開き、中国によるレアアース輸出問題の解決と米側が講じた対中輸出規制の緩和で合意に達した。トーンは前向きだが内容は詳細に欠け、しかも最終的に首脳レベルで覆される可能性を残した。加えて中国はレアアース輸出許可を6カ月に制限する方針とみられ、前途は依然として多難である。

台湾には中国からの「差し迫った」脅威があると、ヘグセス米国防長官が「シャングリラ・ダイアログ」で警告した。これに対しメディアは2つの疑問を呈する。中国の意図に関する評価が正しいか、同長官の姿勢が信頼に値するかである。同時にトランプ大統領は、退任後に中国が台湾を併合すると考えているとの私的な発言も紹介する。

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