インターナショナル・パラリーガル目指して! 五十嵐紗織さん

五十嵐紗織さん

英文科卒業で、今まで国際的な会社に勤めてきたものの、翻訳の勉強経験はない私ですが、シングルマザーで、誰にも頼らずに子供を育てていきたい、そのためにはやはり手に職をつけなければと思い、キャリアカウンセラーに相談。 得意の英語を生かす職業を勧められ、彼女からパラリーガルというお仕事がある事を教えていただきました。そんな仕事の存在すら知らなかったのですが、そのお仕事について調べているうちに、私に向いているかもと直感し、それからパラリーガルになるべく翻訳の学校をいろいろ探し始めました。 値段的にはいろいろありましたが、やはりインターナショナルなパラリーガルになるには翻訳は欠かせないと思い、翻訳のカリキュラムがしっかりしているバベルを選びました。 そして修士号がもらえるというのも、魅力の一つでした。 仕事と両立させて勉強を頑張っている方も多いと聞き、ますますモチベーションがあがりました。 母子家庭なので、奨学金で一年目の授業料が半額近くなることはとても助かります。 奨学金制度に感謝して、自分のため、そして大切な家族のため、一流のパラリーガルになれるよう、勉強に励みたいと思います。

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日本で米国大学院翻訳修士を目指す 久保優子さん

久保優子さん

久保さん写真外資系企業勤務から海外生活を経て、フリーランスで翻訳の仕事をするようになったのは7年ほど前からです。英語を日本語にすることが日常的ではあったものの、翻訳技術を体系的に学ぶ必要性を感じ学習方法を模索していた時、バベル翻訳大学院の存在を知りました。 インターネットで履修できる、実績があり信頼できる、卒業すると翻訳の修士号が授与される、卒業後のサポートに良心的な企業文化が感じ取れる。好条件のリストを目の前にして入学したい気持ちが強まる一方、「少し学費が高いかなあ」という躊躇は否めませんでした。 すると、私の迷いを聞いていたかのように、バベルからワーキングスカラシップ生募集のEメールが届いたのです。 勉強をしながら翻訳の仕事をすると、その報酬をスカラシップに替えてくれる「太っ腹」な制度にとても興味を覚えました。学費がなんとかなるからあとは試験に挑戦するだけ。そう考えて行動を起こしてから、事はあっと言う間に進みました。 入学許可をいただいた後に送られてきたテキストの「重さ」には驚きましたが、全部が自分への投資だと思えば心は軽やかです。これからは迷うことなく、じっくり学習に取り組んでいきたいと思っています。

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『バベル翻訳専門職大学院入学決意とワーキングスカラシップの魅力』 S.Sさん

S.Sさん

私は、国と国との文化交流に貢献していきたいので翻訳家を目指す様になりました。 海外から発信される文芸・映像作品は私達に未知の世界を与えてくれる優れたコンテンツであり、それらの翻訳をすることで、異文化交流の架け橋になれると考えたからです。 高校でイギリスに留学をし、大学生活でも英語や絵本製作を学び続けていることもあり、進路を決めるにあたって翻訳にも少し興味を抱き始めたころ、母の友人にバべル翻訳大学院を薦められました。 そこで4月13日に行われた「初めての絵本ほんやく」の説明会に伺いました。 実際に体験レッスンを受けたところ、翻訳の世界は奥深くやりがいもあり、翻訳家を目指す気持ちが強くなりました。 授業の内容もさることながら、先生やスタッフの方がとても親切で、安心して学習が出来る環境にあると感じたのでバベル翻訳大学院に入学を決めました。 ワーキングスカラシップは、大学生であっても通信講座で大学院の勉強ができること、実際のお仕事を通じてプロの翻訳家のスキルも修得していけること、また、卒業後のサポートも充実していることにも魅力を感じています。 これらは、私の夢を叶える大きな手助けになるに違いありません。

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未来の自分のために 中曽根辰雪さん

中曽根辰雪さん

私がバベル翻訳大学院に入学を決めたのは、ちょうど大学を卒業したばかりで、将来は語学を生かせる仕事に就きたいなと漠然とした夢を思い描いていた時でした。
興味本位に“語学を使う仕事”とネットで検索していたところ、翻訳という職業にたどり着き、さらに翻訳関連の学校を探していたときに、バベル翻訳大学院のサイトにたどり着きました。そこで、インターナショナル・パラリーガル専攻のカリキュラムを見て、すぐにバベル翻訳大学院に入学を決めました。というのも、大学では法学を専攻しており、インターナショナル・パラリーガル専攻では法律用語も勉強できるうえ、翻訳の勉強もできるので一石二鳥だと思い、今がそのチャンスだ!と思ったからです。 ワーキングスカラーシップに応募したのは、“実際の翻訳を経験できるということ”とその経験が奨学金として学費から差引かれるという魅力でした。普段、仕事柄あまり翻訳をする機会がないのでワーキングスカラーシップで翻訳の経験を積めるということに魅力を感じました。また、現在社会人1年生の私は時間はありますが、経済面はあまり余裕がなく、更に自分の力で一から新しいことに挑戦したいという思いもありましたのでこの制度は正に自分に合っていると思い応募いたしました。

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インターナショナル・パラリーガル専攻で学ぶ奨学生 釈迦郡享子さん

釈迦郡享子さん

 私は、ニューヨークのNPO法人で働いていますが、その職務の一つに、法律資料・文書の翻訳があります。大学で、Legal Studiesを専攻し、在学中、法律事務所でインターンとして2年間働いたので、法律文書には英語で触れてきました。しかし、英語で法律文書を理解しているから、それを英語と日本語の間で上手に橋渡しできる、というわけではありません。翻訳の実務を通し、的確な言葉選びの難しさ、誤解を生まない文章を紡ぐ難しさ、を実感していた最中、バベル翻訳大学院に出会いました。 私は、インターナショナルパラリーガルプログラムでの課題を通し、ただ言葉を別の言語に変換するだけでなく、法律文書を作成した人が伝えたいのは何か、翻訳文を読む人がどう理解するかを常に考えながら翻訳に取り組むことが大切だと学びました。プログラムを通し、多様な種類の法律文書に触れる機会があるので、専門分野の設定など、将来に向けての具体的な方向性も定めることができます。提出した課題が丁寧に添削されたフィードバックを読み、次の課題へ向けての改善目標を設定するのはとても楽しみです。課題と格闘しながら、 深夜過ぎまで机に向かっていることもありますが、不思議と、辛いとは思いません。 ワーキング・スカラシッププログラムでは、各講座を通しての翻訳スキル習得と並行して、在学中に翻訳の実務経験が積めます。翻訳家として仕事を探す際、経験が重視されると聞いているので、在学中に翻訳実務経験を得らえる上、奨学金も受けられるこのプログラムは、とても魅力的だと思います。 

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バイリンガルのパラリーガルを目指す 岩崎絹江さん

バベルPSTの名前は、以前から、知人からの情報やメールマガジン等を通して知っておりましたが、 同校で修士課程を取得できる様になったことをきっかけに、真剣に受講を考える ようになりました。 バベルを選んだ主な理由は海外からも受講できる通信制スクールでありながら、 米国教育省認定のDETCより認証を受けた修士課程であるということ。米在住者と してアメリカで認定された学位を取れる翻訳プログラムの大きな可能性に惹かれ ました。 次に、法律の分野で学習した背景や経験の無い私にとって、選択科目として日本と アメリカ両国の法科目が学べることは大変心強く、貴校でなら、基礎からしっか り知識と翻訳力を身につけることができると考えました。 最後に、Co-PUBプログラムや、スカラシップに伴う翻訳実務経験の提供など学生の自立支援、 そして、リサーチ技術や翻訳業の経営実務の科目など翻訳以外の科目が充実して いることで、受講者の翻訳家としての将来への強力なサポート体制に、非常に魅 力を感じました。これらの理由を背景に、バベルPSTで翻訳の修士号を取得しようと考えた次第です。 

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シンガポールで金融機関に勤める ジニア・チェンさん

ジニア・チェンさん

 私は子供の頃から語学と異文化に大変興味を持ち、英語から始め、日本語、韓国語、広東語などを学びました。幸い奨学生として立命館アジア太平洋大学に留学し、英日バイリンガルの教育環境に恵まれました。在学中日本語能力試験1級に合格して日中通訳の授業を受けました。 またTOEICで満点を取り、TESOL英語教授法を習い、ボランティア活動や学生会議で英中通訳にも挑戦しました。大学では国際経営専攻の為英文で卒業論文を書き、外資系金融機関に就職して海外向けのチームに配属されたので、日本語のコミュニケーションが大部減っていました。 シンガポールへ転勤して以降、会社の公用語が英語になった為、残念ながら日本語で読む、書くことのアウトプットが無なっていました。ある日株主総会招集通知や決議事項を日本語から英語に翻訳するタスクに指名されましたが、金融、会計、法律分野の語彙力が足りないことから勉強不足を痛感しました。 しかしシンガポールで私のレベルに対応できるスクールが見つからず、語学力を上達させる手段で悩んでいました。 東京にいた頃からバベル大学院(USA)のことが知り、シンガポールでまた翻訳修士の広告を見た時早速入学することを決めました。私の勤務時間は朝早くて一日が長く、また定期的出張がある為利便性を第一に考えました。通信教育なら自分のペースで調整でき、多忙の社会人にとって最適な勉強方法だと思います。語学力の上達を図り、また翻訳力と要約力を習得したい為「金融・IR翻訳専攻」を志望しました。仕事で活かせるスキルを身につけ、投資家関連業務に移動されることや、さらにステップアップして通訳を学ぶなど自分の可能性を広げることを期待しています。  

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Webトランスレーターを目指し入学した Hailey Ardさん

Hailey Ardさん

I have always had a talent for learning foreign languages rather quickly and decided that I wanted to become a translator when I was in high school. Japanese was my language of choice because I found that the grammar and verb conjugation was very different from English and other Romance languages, therefore interesting. I have been studying Japanese on my own with textbooks since 2002, was able to take Japanese courses in college for 2 years, and had the opportunity of studying abroad at Kansai Gaidai University for a semester, where I was completely immersed in the Japanese language. I think that Babel Professional School of Translation is the perfect school through which to obtain my master’s degree because it allows me to study from wherever I am through the online course options, as I do not live in Hawaii or Japan. I would be able to work at my own pace. My chosen major would be the Patent, Technical and Medical Translation, as I would love to contribute to the world the future of technology through translation. My ultimate dream job would also be to translate websites, because I have been doing web design and development since I was in junior high school. It combines both of my hobbies and would be a very enjoyable career.  

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世界の書籍情報をリサーチ・翻訳・リリースするプロジェクト アービン香苗

アービン香苗さん

「言葉は世界をつなぐ平和の礎」これが私の大学の理念であり、卒業後もこの教えをずっと心に留めておりました。平和の礎、世界の架け橋になるために自分が出来ることは何だろう、と。そんなある日、ホンの軽い気持ちで無料のバベル翻訳力診断を受けてみたところ、思いがけず良い結果を頂き、その後バベル翻訳大学院(USA)の受講を真剣に考え、学費を節約するためにワーキングスカラシップを受けてみることにしました。もちろん審査がありますから、受からなければ正規の学費が貯まってから受講すればいいや、程度のいわばダメモトで応募してみたのです。 バベルの強みは、翻訳に関する様々な業務を展開しているところでしょう。ワーキングスカラシップで依頼を頂く業務を通して、バベルグループの世界進出に向けての色々なお仕事を積極的にお手伝いさせて頂ける喜びは格別なものです。スタッフの方の中にはバベルの修了生の方も居られ、勉強を続けていく上でも大変な励みになります。また世界の書籍情報を翻訳・リリースするBRMの業務などその業務はすべて自分の翻訳者としての職務経験となるのですから、何一つ無駄がないという訳です。 時として業務の方に一生懸命になり、本来の勉強の方がおろそかになってしまいがちな私ですが、とにかくマイペースで続けることが出来るのもオンライン学習の利点だと思います。 翻訳のスキルを磨いて「世界をつなぐ平和の礎」になる。その夢がバベルグループで叶う日がきっと来ると信じて、少しずつ前進している今日この頃です。

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ネット留学で翻訳修士をめざす ゴールトマン・ポリーナさん

ゴールトマン・ポリーナさん

2007年にシベリア大学で翻訳・通訳技術を専攻し卒業しました。翻訳・通訳技術とともに英語・日本語と母国語のロシア語も勉強してきました。卒業後大学から日本語教師を勤めるよう頼まれて、喜んで受け入れました。若い人たちと交流しながら好きなこと-言語学、翻訳、日本-を教えるのはありがたいと思ったからです。教師をしていた時に、ロシアと日本の翻訳会社に履歴書を送って、在宅フリーランス翻訳者として登録しましたが、日本語から英語へ、日本語からロシア語への翻訳の知識と能力が足りないと感じました。地元の学校とか翻訳会社では翻訳能力を上げるための上級翻訳コースを備えなかったので、外国の学校に入学しようと思いました。私はPROZ.COM(世界最大規模の翻訳者・通訳者の登録団体)に登録しているので、ある日BUPST(Babel University Professional School of Translation)のことが詳しく書いてあるニュースレターをもらいました。BUPSTのホームページを定期的に検討して、「あ、これがちょうどよい!」と思いました。BUPSTではインターネットを通じて世界のどこからでも上級レベルで翻訳技術を勉強したり、ワーキング・スカラーシップ生として色々なタスクに挑戦したりできるからです。日本語能力試験一級を持っていても、日本人のように日本語ができない私は入学ができるかと色々心配がありましたが、合格ができて、特許・技術・医薬翻訳専攻を選びました。技術翻訳は需要が高そうで、在宅フリーランス翻訳者を目指している私には一番いい専攻だと思っています。

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GORTMAN POLINA

I have graduated university with specialist degree in Translation & Interpreting in 2007. My majors were English and Japanese with Russian as a native language. At the time I was offered a job of teacher of the Japanese language in my Alma mater, and I was happy to jump aboard because I liked working with young people and spreading the word about the things that I love  Elinguistics, translation and Japan. Being a full-time teacher I tried to keep my translation practice with freelance jobs. As time went by I realized that I lack certain knowledge and skills to deliver high-quality translation from Japanese language to English or Russian. Local schools or translation agencies could not offer any advanced courses or guidance in this field, and so I decided to search for a foreign school. As I was a registered member at Proz.com I got a newsletter mentioning Babel School of Professional translation. I carefully studied the BUPST homepage  Eit was just what I needed! It offered an advanced hands-on course in translation and gave an opportunity to study from anywhere in the world via the Internet. I was not sure I would make it through the entrance exams, because despite having JLPT 1 I could not say that my Japanese language abilities are anywhere near the native level. But I passed the exams and enrolled to Patent, Technical and Medical Translation course. Technical translation is in demand, so it seemed a reasonable choice for someone who wishes to support themselves by working as a freelancer.

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