カリキュラムデザイン

カリキュラムは、翻訳者には以下の5つのコンピタンスが必要であるという前提で組まれています。
その5つとは
・Language Competence (言語表現力)
・Expert Competence (専門知識力)
・Cultural Competence (異文化理解力)
・IT Competence (IT活用力)
・Managerial Competence (ビジネス遂行力)

このうち、基本となるのがLanguage Competenceで、当校では翻訳のためのルールを
40年以上前に開発、言語は英語から日本語、フランス語から日本語、ドイツ語から日本語と3種類の翻訳表現ルールを基本として学びます。これらは、翻訳の分野に共通して求められる表現力です。また、英訳者、通訳者を想定して簡潔明快な英語表現ができるようにPlain Englishプログラムを用意しております。ワードレベル、フレーズレベル、
センテンスレベル、パラグラフレベル(ロジック)までSimple & Effectiveな英語を創る技術を学びます。

同様に、分野にとらわれることがない共通する翻訳のための技能と考えているのが、
Cultural Competence (異文化理解力)、IT Competence (IT活用力)、Managerial Competence (ビジネス遂行力)です。

それぞれ以下のような科目から成っています。

Cultural Competence (異文化理解力)
世界翻訳史
異文化間コミュニケーショ
翻訳学

IT Competence (IT活用力)
翻訳者のためのテキスト処理
翻訳支援ツール徹底活用(Memsource & TM/MT)
翻訳リサーチ

Managerial Competence (ビジネス遂行力)
翻訳者の権利保護法
翻訳ビジネス起業(法人化)実務
翻訳経営実務

また、分野別のExpert Competence (専門知識力)は、以下の分野からなっています。
●文芸翻訳分野
●金融・IR分野
●特許・技術・医薬分野
●法律分野

加えて、上級レベルでは総合力が求められる
・インターンシップクラス
・ワークショップクラス
が分野別に設けられます。

その他、翻訳技能隣接スキルとして
・映像
・通訳
・創作
・編集
・版権仲介
等の技能コースも設けられています。

資格取得コースとして
・翻訳検定対策
・CAP資格対策
もセミナーも含め設けています。