私がバベル翻訳大学院(USA)に入学を決めたのは、インターナショナル・パラリーガルになるために、法律や法律英語など、履修したい科目がとにかく多く、大学院へ入学すれば好きな科目がより多く履修できる、と思ったからです。充実したカリキュラムも魅力ですが、先生方の丁寧なご指導や励まし、進路に関するアドバイスなど、本当に親身になって頂き、今現在、無理なく学習を進めることができているのも、先生方のおかげです。 今回、入学を決断する大きなきっかけとなったのが、ワーキングスカラシップの存在でした。ワーキングスカラシップで仕事をしながら学費の一部を支払うことができるということは、経済的な理由に加え、実際の業務に触れることができる本当にいい機会だと思いました。現在私は働きながら3人の子育ての真最中です(長男9歳、長女6歳、次男4歳)。実際には、時間のやりくりと頭の切り替えが一番の課題となりますが、「勉強する母親」を子供たちも自然に受け入れ、夫も積極的に協力してくれています。そんな家族にも感謝の気持ちでいっぱいです。 BUPSTでの学習やワーキングスカラシップのお仕事を通して、本当に学ぶことが多く、また新しい経験もでき、入学を決めたことは大正解でした。先生方のご指導、家族の協力、そして今学んでいることを将来につなげるためにも、引き続き頑張っていこうと思います。