講義内容が充実しているのでバベル翻訳専門職大学院に入学を決めました。 松浦佳子さん

松浦佳子さん

松浦さん写真私はアメリカに住んで翻訳通訳派遣会社で働いた事があります。
アドミのお仕事をしながら翻訳後の文章の見直しと校正をさせて頂いておりました。
現在は日本に住んでおり、アメリカから日本に間違って伝えられていることを見る事がよくあります。正したく思い、派遣社員で働く事を辞めて翻訳の仕事をする決意をしました。
徹夜で辞書をくりながら必死で言葉を探して訳していたことが頭に残っています。
翻訳を学ぼうと思った時、偶然バベルの講座項目をインターネットで見つけ実際に仕事をするのに必要な内容が詰まっており、文芸・映像翻訳専攻科で学ぶべき事が網羅されていて嬉しく思い入学を決めました。 納期内に翻訳の仕事を終えるのは難しいです。そのためには実務として訓練が必要です。
ワーキングスカラシップが解決策と思い応募し、合格して第一歩を踏み出しています。 翻訳をして正しく文化を伝える事が自分のやりたい事です。
目標は、映画や文芸書の原文の楽しさを伝えられるようになる事です。
大学院の学位が得られる事もまたバベルを選んだ理由の一つですが、私が翻訳をして活躍をする場は、学位でなく実力が勝負です。どれだけ学べるかにかかっていると思います。