「言葉は世界をつなぐ平和の礎」これが私の大学の理念であり、卒業後もこの教えをずっと心に留めておりました。平和の礎、世界の架け橋になるために自分が出来ることは何だろう、と。そんなある日、ホンの軽い気持ちで無料のバベル翻訳力診断を受けてみたところ、思いがけず良い結果を頂き、その後バベル翻訳大学院(USA)の受講を真剣に考え、学費を節約するためにワーキングスカラシップを受けてみることにしました。もちろん審査がありますから、受からなければ正規の学費が貯まってから受講すればいいや、程度のいわばダメモトで応募してみたのです。 バベルの強みは、翻訳に関する様々な業務を展開しているところでしょう。ワーキングスカラシップで依頼を頂く業務を通して、バベルグループの世界進出に向けての色々なお仕事を積極的にお手伝いさせて頂ける喜びは格別なものです。スタッフの方の中にはバベルの修了生の方も居られ、勉強を続けていく上でも大変な励みになります。また世界の書籍情報を翻訳・リリースするBRMの業務などその業務はすべて自分の翻訳者としての職務経験となるのですから、何一つ無駄がないという訳です。 時として業務の方に一生懸命になり、本来の勉強の方がおろそかになってしまいがちな私ですが、とにかくマイペースで続けることが出来るのもオンライン学習の利点だと思います。 翻訳のスキルを磨いて「世界をつなぐ平和の礎」になる。その夢がバベルグループで叶う日がきっと来ると信じて、少しずつ前進している今日この頃です。
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