私がバベル翻訳大学院に入学を決めたのは、ちょうど大学を卒業したばかりで、将来は語学を生かせる仕事に就きたいなと漠然とした夢を思い描いていた時でした。
興味本位に“語学を使う仕事”とネットで検索していたところ、翻訳という職業にたどり着き、さらに翻訳関連の学校を探していたときに、バベル翻訳大学院のサイトにたどり着きました。そこで、インターナショナル・パラリーガル専攻のカリキュラムを見て、すぐにバベル翻訳大学院に入学を決めました。というのも、大学では法学を専攻しており、インターナショナル・パラリーガル専攻では法律用語も勉強できるうえ、翻訳の勉強もできるので一石二鳥だと思い、今がそのチャンスだ!と思ったからです。 ワーキングスカラーシップに応募したのは、“実際の翻訳を経験できるということ”とその経験が奨学金として学費から差引かれるという魅力でした。普段、仕事柄あまり翻訳をする機会がないのでワーキングスカラーシップで翻訳の経験を積めるということに魅力を感じました。また、現在社会人1年生の私は時間はありますが、経済面はあまり余裕がなく、更に自分の力で一から新しいことに挑戦したいという思いもありましたのでこの制度は正に自分に合っていると思い応募いたしました。