説明
★内容★
実践面に焦点を当てて、日本語教育のコースデザインから授業の実際、
評価に至るまでを網羅。左頁で学んだら、
右頁の練習問題ですぐに復習してください。
★著者プロフィール★
三牧 陽子(みまき ようこ)
大阪大学留学生センター教授
1987年大阪外国語大学大学院外国語学研究科日本語学専攻修士課程修了
AKP同志社留学生センター、大阪教育大学専任講師、
大阪大学留学生センター助教授を経て現職。
主著:『朝日新聞で日本を読む』『「読み」への挑戦』
『続「読み」への挑戦』(以上共著、くろしお出版)、
『過渡期の「日本」を考える』(共著、凡人社)、
「初対面会話における話題選択スキーマとストラテジー-大学生会話の分析-」
(『日本語教育』103号日本語教育学会)、
「丁寧体基調の談話にみる独和的発話・直接引用・心情の直接表出-
『働きかけ方式』のポライトネス表示-初対面会話における『社会的規範』
と『個人のストラテジー』を中心に-」
(『社会言語科学』第5巻第1号 社会言語科学界)他
★書誌情報★
タイトル:日本語教授法を理解する本 実践編
著者:三牧 陽子
ISBN:978-4-89449-002-4
出版社:バベルプレス
レビュー
レビューはまだありません。