日本語教授法を理解する本 歴史と理論編

説明

★内容★

検定で出題率の非常に高い日本語教授法の歴史と概論を丁寧に解説。

★著者プロフィール★

西口 光一（にしぐち こういち）

大阪大学留学生センター教授

1987年国際基督教大学大学院教育学研究科博士前期課程修了、

アメリカ・カナダ大学連合日本研究センター講師、

ハーバード大学東アジア言語文化学部上級日本語課程主任講師を経て現職。

主著：Kanji in Context – A study System for Intermediate and Advanced Learners

（共著、The Japan Times）、Understanding Basic Japanese Grammar

（『基礎日本語文法教本』）（アルク）、『みんなの日本語初級 漢字』

（監修、ルリーエーネットワーク）、『文化と歴史の中の学習と学習者』

（編著、凡人社）、「コミュニカティブ・アプローチ再考－伝統的アプローチ

との融合をめざして」（『日本語教育』75号所収）

「状況的学習論と新しい日本語教育の実践」（

『日本語教育』100号所収）他論文多数。