説明
なにか「こまった」ことがあるときに、体といっしょになってはたらく道具たちを紹介する絵本シリーズ。この本では、耳の「ミミック」と、補聴器の「ホッキー」が案内役になって、補聴器のしくみや使い方、やっていいことダメなことなどを紹介。当事者の立場を想像しながら、バリアフリーへの理解を深めることができます。
著者について
作/ハリエット・ブランドル
子どもの本の著者。科学、医学、食べ物など、さまざまなテーマでノンフィクションの本を書いている。
総合監修/中野泰志(なかの・やすし)
慶應義塾大学経済学部教授。専門は「実験心理学」「障害児(者)心理学」「特別支援教育」。監修書に「ユニバーサルデザイン ―みんなのくらしを便利に―」シリーズ(あかね書房)、『新しい心のバリアフリーずかん』(ほるぷ出版)がある。
監修/田中美郷(たなか・よしさと)
耳鼻咽喉科医。田中美郷教育研究所所長、帝京大学名誉教授、大阪保健医療大学客員教授。50年以上にわたり、聴覚障碍児の早期発見・教育に携わる。
田中美郷教育研究所主任言語聴覚士。聴覚障碍児に対する0歳からの言語教育と補聴器装用指導が専門。
★書誌情報★
出版社 : ほるぷ出版 (2022/2/24)
発売日 : 2022/2/24
言語 : 日本語
ペーパーバック : 24ページ
ISBN-10 : 4593102820
ISBN-13 : 978-4593102822
発売日 : 2022/2/24
言語 : 日本語
ペーパーバック : 24ページ
ISBN-10 : 4593102820
ISBN-13 : 978-4593102822
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