説明
★内容★
でもね どうでもいいのなにをいおうと なにをしようとあいしているよ
「いつでも、どんな自分でも、愛されている」というメッセージを、母親ゾウの目線から伝える心温まる絵本です。優しいタッチの絵にも心がなごみます。
本当に短くシンプルな内容ですが、それだけに、読んだときの心境などによって、作品の印象や心に響く部分はまったく異なります。子ども、親子だけでなく、様々な年代の大人の方にこそ、折に触れて読んでいただきたい一冊です。
★著者★
エマ・ドッド Emma Dodd Emma Dodd (Author& Illustrator)
著者のサイト </>1969年生まれ。イラストレーター、絵本作家。イギリス在住の2児の母。
グラフィック・デザインとイラストを勉強後、マーケティング、編集、本のイラスト制作に携わる。現在もイラスト制作に携わり、イラストレーターとして作品を提供する傍ら、シンプルで優しい作風を特徴とする絵本を数多く手がける。他の邦訳に「おっきくなったら」「ぼくって・・・」(バベルプレス)などがある。
★訳者★
とだ ともこ(戸田 智子)
1976年新潟生まれ。新潟大学法学部卒業。翻訳家、セラピスト。翻訳学校卒業後、実務経験を積み、フリーランス翻訳者に転身。また、生きづらさ解消のため目に見えない世界に関心を持ち、様々なヒーリング手法を取得し、現在はセラピストとしても活動中。
タイトル:『どんなときでも』
定価:1,400円+税( 1,470円)
著者:エマ・ドッド(Emma Dodd)
訳者:とだ ともこ(戸田 智子)
出版社:バベルプレス
判型:20.5× 20.5 × 1㎝(上製)
頁 : 28ページ
ISBN:978-4-89449-129-8
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