説明
★内容★
多くの人を相手にして自分の見た夢を語るのは、勇気が必要です。が、一度それを克服したら、とても楽しい気分になるはずです。
私たちは寝ている間に夢を見ます。
寝ている時間は、一日の三分の一ぐらいです。すると、この時間は昼間の生活とは違ったことをしていることが多いのです。
そんな時に、好きな人に会ったり、嫌いな人が出てきたり、
いろいろなことが起こっています。
そこに私たちはどんな意味を見出すのか?
それは本当に、それぞれの経験、知識、生活環境や状況によって違います。
本書を通して、ドリームワークを体験すると、
個人では新たな自分を発見し、
過去のこだわりや恐れから開放され、
会社などのグループでワークを行うと社内のコミュニケーションがスムーズになり、
チームワークが向上するでしょう。
★著者★
ジェレミー・テイラー(Jeremy Taylor)
ユニテリアン・ユニバーサリスト教会の牧師を勤めながら、30年以上も夢の研究に携わる。国際夢研究協会を立ち上げたメンバーの一人であり、会長を務めたこともある。
カリフォルニア州バークレーにある米国連合神学大学院の高校と大学で30年以上教鞭をとる傍ら、ラジオやテレビにも定期的に出演し、オンラインでドリームワークを行うショーの司会も行う。
また、アメリカのみならずカナダ、メキシコ、オーストラリア、イングランド、韓国、ペルーなどでも夢のワークショップを行うなど、その活動は多岐にわたる。
本書『ドリームワーク』“Dream Work” は、1983年に発行された。その他著書に“Where People Fly and Water Runs Uphill”(1992年)、“The living Labyrinth”(1998年)、最新作“The Wisdom of Your Dreams : Using Dreams to Tap Into Your Unconscious and Transform Your Life”(2009年)などがある。
読者層: 中学生以上~
タイトル:『ドリームワーク』
著者: ジェレミー・テイラー
訳者: 板谷いさ子 角岡博子 城内良江 田尻宇成 藤井稔子 水戸洋子
監訳: 福井あや子
監修: 田尻宇成
判型: A5版
頁 : 323ページ
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