説明
★NEWSリリース★
(2015/3)5/15発売!!『ローズとライオン』-まほうのだいぼうけん-がバベルプレスより発売します!!
(2015/5)宇宙へGOGO! 『ローズとライオン』 がたくさんのメディアに紹介されています。
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★内容★
星のまたたくある夜、ローズが窓からのぞいてみると、
魔法の国からやってきたライオンたちが海からあらわれ、
砂の上でじゃれあっています。
その中の一匹のライオンと目が合うと、
ライオンはローズの部屋へとやってきました。
ローズはライオンの背中に飛び乗ると、
空高く舞い上がっていきます。
宇宙の大冒険の始まりです!
この先には何が待ち受けているのでしょうか?
あなたも、ライオンとローズといっしょに魔法の大冒険に出かけましょう!!
詩情あふれる言葉と印象的なパステルタッチのイラストがあいまった、
大人も楽しめる作品です。
夢を見ているような空想世界のお話でありながら、
どこか本当にこういうことが起こるのでは?!
と思わずにはいられないリアリティが共存しています。
ページをめくるとそこはもう宇宙の彼方。
忙しくしている間のひととき、ライオンに背に乗るローズのように、
あなたも夢見心地な世界に浸ってみてはいかがでしょうか
(夢ではないかもしれませんよ)。
★著者★
デイビッド・ T・グリーンバーグ(David T. Greenberg)
1954年、ニューヨーク、ブルックリン生まれの絵本作家。
文学好きだった母親の影響を強く受けた。
オレゴン州ポートランドのリード・カレッジで宗教哲学を学び、
28歳で詩人としてデビュー。
これまでに12冊の詩や絵本を発表している。
本書『ローズとライオン ―まほうのだいぼうけん―』の原作“Enchanted Lions”は、
子供のころ現代美術館で観て魅了された、
アンリ・ルソーの『眠るジプシー女』に着想を得て書かれたものである。
2010年、“A Tugging String”でオレゴン・スピリット賞を受賞。
オレゴン州ポートランド在住。
★イラストレーター★
クリスティーナ・スワーナー(Kristina Swarner)
米国、ロードアイランド・スクール・オブ・デザイン卒業。
魔法のような、夢を見ているような、
不思議な作風が持ち味の彼女の作品は、
幼いころに探検した森、庭、古い家の想い出から生まれたものがたくさんある。
ライオンやペットのオリバーをはじめ、あらゆるネコ科の動物が大好きなので、
この本の挿絵を描くのはとりわけ楽しかったという。
2006年にコレット・インターナル図書賞受賞。
2008年、2011年にはシドニー・タイラー図書賞で金賞を受賞。
イリノイ州シカゴ在住。
★訳者★
おく たかこ(奥 隆子)
滋賀県彦根市出身。翻訳家。
ガーデニングを愛した祖母の影響を強く受けて育つ。
空想の世界で花の妖精と遊ぶなど、幼いころよりファンタジーの世界に魅了される。
大人になった今も、まだ見ぬ世界への憧憬は続いており、
これまでに30ヶ国以上を旅している。
自然と共生する生き方を模索中。
発行:2015年5月15日
原書: Enchanted Lions
タイトル:『ローズとライオン』-まほうのだいぼうけん-
定価:1,500 円+税
作:デイビッド・T・グリーンバーグ(David T. Greenberg)
絵:クリスティーナ・スワーナー(Kristina Swarner)
訳:おくたかこ(奥隆子)
出版社:バベルプレス
判型:254× 254(上製)
頁:32ページ
ISBN:978-4-89449-156-4
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